「勝利されたエバがおられるのです、私たちに。」
昨日に続き、「これからの聖殿の明確な方向性」とも言えるテーマです。
それは、私達のアイデンティティの一つである、「家庭連合との違い」です。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’21年2月3日水曜礼拝◆全文◆『聖殿よ、三代王権が共にあるトランプ将軍を立てよ◆文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ヘブル人への手紙 第3章
3:9あなたがたの先祖たちは、そこでわたしを試みためし、
3:10しかも、四十年の間わたしのわざを見たのである。だから、わたしはその時代の人々に対して、いきどおって言った、彼らの心は、いつも迷っており、彼らは、わたしの道を認めなかった。
3:11そこで、わたしは怒って、彼らをわたしの安息にはいらせることはしない、と誓った」。
3:12兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。 3:13あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。
3:14もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。
3:15それについて、こう言われている、「きょう、み声を聞いたなら、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」。
3:16すると、聞いたのにそむいたのは、だれであったのか。モーセに率いられて、エジプトから出て行ったすべての人々ではなかったか。
かつて御父様に率いられた家庭連合のすべての人々は、駄目になりました。
御父様への信仰を持ち続けた私達だけが、救われました。
自分達が誰のものであるのか?
イスラエル民族が実際40年荒野路程に行きながら自分達が何者であるのかが忘れてしまった。
また自分達が誰のものであるのか?私達はただ存在するのではなく、私達は誰のものであるのか知らないといけないではないですか。誰のものであるのか。
そして40年荒野路程を通して、罪を重ねました。聖書の句節に出てきますね。10節か?オンマ(ヨナ王妃)探してみなさい。
モーセが(いない間に)…金の子牛を作ったこと金の子牛を作ってそれを神として崇めたのだ。 その言葉はイスラエル民族が神様が誰であるのかということまでも忘れてしまったということだ。
サンクチュアリに来ようとして、最近我が家を訪ねてきた家庭連合の(元)二世も、韓鶴子メシヤ論を捨てられずに、去って行きました。
女性の責任が重要です
人間が犯罪をしなければ、その快楽主義、サタンと一緒に堕落してしまったことをもって、サタン児童虐待者として捕食動物としてエバを捕まえて食べないで、エバがもしその戦いに勝っていたら完全に歴史が変わっていた。
だから女性の責任が重要です、女性。わかったか女性達。女性達が責任を取らなければならない。女性がエバとして、そのサタン、天使長を打ち倒すパワーで追い払っていたら、私は未来の夫を守るのだと。そんな平和軍、女軍、女警察だったら、それならば全世界が神様を見ていたでしょう。
そのような母がいたのなら、天一国の民は非常に福を受ける民族です。
なぜ?真のお父様が再臨のキリストでおられるだけでなく、お父様が育てられた真のお母様が、おられるので。勝利されたエバがおられるのです、私たちに。
(アージュ、拍手)
祝福の中心は何か?
そして祝福によって全世界の女性が、真のご父母様を通しながら、女性はエバの立場に再び立つのです。キリストの祝福を受けて、真のアダムとの関係を再び結ぶのです。そうしながら、自分の夫は天使長の立場から、それからはキリストの息子の立場として再生、再び生まれるのです。
堕落した女性が堕落したエバから復帰されたエバに。そして、その祝福の中心は何か?キリストですキリスト。自分達の快楽や、自分たちの幸福ではなくキリストです、キリスト。お父様が喜ばれるように。