「ヨナ、恨みを持つことは出来ない。」と「郭錠煥、すみません。」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
総論
リチャードパンザー:
皆さんがポイントを掴まれたと思います。
キリスト、真のお父様が成さることは私たちが消化することが難しいのです。
私たち全員がそのような時を経験したと思いますし、その時に神様はどこにおられるのか?と思います。
それは幸せなのか、不幸せなのか分かりません。
王妃様の経験
<イエスと真のお父様は一体>の本にあるヨナニム王妃の証を読みたいと思います。
私たちには詰まったスケジュールがあったので、韓国のリーダーがステージに上がってきて「行かなければならない時間です」とお父様に言いました。もしも私たちが正午を過ぎればアイスランドでの給油が難しくなります。
しかし、過去にも何度も起こったように、お父様はその要求を無視して話し続けられました。そして他のリーダーがもう一度お父様に「急いで行く必要があります」と言いました。お父様はノーノ―!多分今回が彼らがお父様に会う最後の機会だとおっしゃいました。
それで亨進様がステージに上がって“お父様、私たちは行かなければなりません”と懇願されました。“ノー!私は行かない”とお父様は返答されました。
そしてお父様はお話の後で亨進様の顔を叩かれて次に私をステージに呼ばれました。“ヨナ!ヨナ!”私は何故お父様が私を呼ばれたのか分かりませんでしたが急いで演壇に行きました。そしてお父様は私の顔も叩かれました。お父様は私の顔をとても強くは叩かれませんでした。私はショックを受けました。
実際私は怒り、動揺していました。私は何千もの聴衆がお父様の一挙手一投足を見ている中で、お父様が私を叩いたことで屈辱を受けたと感じていました。
「大勢の人前で叩かれること」は「消化することが難しい」というのがポイントです。
御父様の御言葉
スタッフがアボ二ムと(に)言いました。
「普通の家庭でも、まして王族で父親が嫁を叩きません。嫁は彼らと近くないので嫁は簡単に動揺してしまうからです。」
お父様の返答は?「私は自分の嫁を叩いていない。あれは私の娘だ」お父様がその言葉を言われた時、私の大きな暗い雲は私の心から取り去られました。お父様は私をご自身の肉身の娘として愛してくださっている!お父様は私たちと距離を置かれたくないのだ。
王妃様は、「嫁から娘への昇格」の喜びによって、「消化すること」ができました。2日後私が夕食の後、お父様のテーブルを掃除していると、お父様が私に「ヨナ、恨みを持つことは出来ない。私はお前に教えたかった、だから恨みを抱えてはいけない、わかった?」お父様はどのようにか私の中にある許せない心を感じられたようです。お父様はまた、「私に対するどんな恨みも持ってはいけない。わかった?」と繰り返されました。
「はい、お父様。わかりました。」
「私はあなたに教えたかった。だから私はあのようにした。」
次の日の訓読会でもお父様は私を見られて前日に言われたことを繰り返されました。
しかし御父様は、「無条件に消化すること」を要求しているように見えます。
二代王様の態度
私たちはアイスランドで給油して、最後にラスベガスに到着しました。お父様は飛行機を降りられ活気に満ち陽気であられました。
亨進様はお父様の手を握り締めて「お父様!私はナイジェリアでお父様が私をぶたれた時とても幸せでした。お父様は未だにお強いです!。お父様にはまだそのような力とエネルギーがおありです。」とおっしゃいました。
お父様はご自分の息子の誠実で心のこもった発言に喜んでおられました。
二代王様は、まさに「無条件に消化すること」ができています。
「メシヤと実の息子」であっても、他の御子女様はどうだか分かりません。
それは、「自分の父がメシヤだと信じているかどうか」に左右されると思います。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
郭錠煥、すみません。「はい?」すみません。(笑い)熱心に働く郭錠煥を子供たちのおもちゃのように連れて取り扱いをしてそして背を向ければ申し訳ない。
「無条件に消化すること」の正反対に、御父様が気を遣っていらっしゃいます。
お二人の関係は、「メシヤと嫁の父」あるいは「メシヤと『娘』の父」(?)、それは「メシヤの義兄弟」でしょうか?
いずれにしても、その後は残念な結果になりました。
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