「６０の論題」５０頁

過ぎた、過ぎた者に任せておけば、消えていく。

自動的に消えていく。

何も説明することも教育をする必要もない。

自動的に消えていくよ。

歴史のごとく考えてみな。

たくさんの統一教会の原理を賛同した者が、過去に自分たちが正しいとして、今になって顔を、先生の前に立つ者、誰がいるや。

一匹もいないじゃないの。あ？

（２０１０年７月１６日）

御父様が、顕進氏派について、神山氏に語った御言葉です。
今では、「韓氏オモニ派」にも当てはまる御言葉です。

もちろん「６０の論題」は、「韓氏オモニ派」を救援する目的の本です。
「説明」と「教育」をあきらめていない本です。
兄弟姉妹が「消えていく」ことを願わない本です。

しかし、霊界の協助が強い「最初の３年」を過ぎてしまった私などが読むと、上記の御言葉を印象深く受け止めてしまいます。

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

バビロンの淫婦の文化についていった人々は、自分たちが掘った穴に自分が陥ることになります。

ある家庭連合の人たちは、私に自分たちのところに戻ってきて私達を助けてくれと言いますが、自分たちが選択した家庭連合の墜落を目で見る経験をしなくてはならないと思います。

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

最近ある家庭連合の食口は私に手紙を送ってきて、帰って来て私たちを助けてくれと言うけれど、自分たちの選択には自分が責任を負わなければならないのです。

それは私たちが助けられないのです。

もはや私などは、「韓氏オモニ派」に御言葉は通じない、と感じています。

Bob Dylan - It's All over Now, Baby Blue (Audio)

「すべては終わったんだ、ベイビーブルー」
ボブ・ディランの冷淡な歌こそ、「韓氏オモニ派」にふさわしいと思います。

しかし、その中に含まれた「希望」を（いつのことになるか分かりませんが）、「韓氏オモニ派」に捧げて終わります。

Strike another match, go start anew

別のマッチを擦れ

新たに始めるんだ

＊＊＊＊

おすすめ：

（お問い合わせ先：メール　sanctuary.saitama@gmail.com
　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）

「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら