第2巻「文亨進天一国二代王説教選集」から 毎度ですが「家庭連合の批判」
定価 1000円(税込み)
お申込み:080-5436-5605 松田
「23.Kingdom of God's Light(王国の神の光)2016/10/2」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.共同体中心的
私たちは共同体を中心としているのではなく、キリストを中心としています。キリストを中心とするときこそ、より強い共同体になります。単に共同体中心だけであったとすると、共同体が崩壊すれば自分も崩壊します。家庭連合に何が起きたでしょうか。彼らは非常に共同体中心的でキリストにつながっておらず、キリスト中心ではありませんでした。ですから共同体が方向性を間違えると、人もだめになってしまいます。
何を中心とするか、それが「責任分担」です。
2.重大な結果
それは大きな違いを生みます。サタンとの関係を築くのか、神様との関係を築くのかでとても大きな違いが出ます。実際それは、永遠の人生を決定するのです。小さな問題ではありません。ただの好みの選択ではないのです。あなたの永遠の魂のすべてに重大な結果をもたらします。ですから、とても大切なことです。
「間違っているとは思うけれど、韓氏オモニを支えなければならない」
そんなことを考えていたら、大変なことになります。
3.「天の父母様」
あることについて身に付けさせたり、考え方を変えさせたりする最も早い方法は、まず何らかのイメージを与えることです。
「サタンのシンボル」の話です。
しかし、「天の父母様」のことを連想しました。
「神様」の「父性」を忘れさせる第一歩でした。
4.小山田氏の「原理否定」
BBCが制作した、その実際のインタビューを覚えているでしょうか。その人々はふざけてやっているのではありません。みなさん、これは現実なのです。信じないという人は馬鹿者です。信じたくないという人は本当に大ばか者です。こういう馬鹿者たちは本当にいます。馬鹿なことはしないでください。
澤田さんのインタビューを連想しました。
小山田氏の「原理否定」は、現実なのです。
信じないという人は‥‥、信じたくないという人は‥‥。
5.偶像崇拝
彼らは女神を崇拝しています。聖書にはありません。マリアを原罪のない女神として崇めています。彼らは天の女王と呼んでいます。神様の母と呼んでいます。
偽りの神を崇拝しています。偶像はだめです。一つ目の戒めです。私(神)以外の偶像をもってはならない。他の形で崇拝してはいけません。皇太后を崇めるのは偶像崇拝です。
カトリックの話ですが、家庭連合も全く同じです。
6.天一国国歌
音波によって影響を受けています。人々は、どんな微妙な魔法が自分に使われるのか見当がつきません。
もう何年も偽物を歌い続けたので、人間も相当に偽物になったと思います。
7.ただ流れに従って、価値あることは何もできない
そして結論として、そういった様々な哲学が言おうとしていることは何でしょう。「いえいえ、戦う必要はありません。戦うということではなくて、ただ流れに従って動きなさい。川に浮かぶようにして、感情のままに行きなさい」それではだめです!
誰かのために何かやろうとするなら、戦士の精神を持たなければなりません。なぜなら、価値あることは何もできないからです。嘲られ、非難されたらどうしますか。簡単なことなのに一言も言えません。
ただ流されて行くだけなのを止め、「御父様のために」戦うべきですが‥‥。
8.誰も完全な人はいない
罪というものがあり、共同体の人々は完全ではありませんし、誰も完全な人はいないということを理解することが重要です。
私が「悪口ばかり書く」と言って、サンクチュアリを避けることがないように願います。
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