「現実を直視する」教訓 韓国語説教・キングズレポートから
格闘技の「効能」として、繰り返し語られていることです。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
人は現実にぶつかりながら自分の水準を知り、強くなる事も出来るし発展することも出来る。
訓練は現実感を与えてくれる。
将来事業をするにも現実感を持って計画しなければいけない。錯覚世界で計画立てたら100%失敗する。
タイニーハウスもパッと直ぐにできると思うが、瞬間ごとに失敗するだろう。
それが現実だ。
失敗するごとにお金がかかる。
事業に限らず、「指導者」になるためには必要なことです。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
またそのような人が指導者の席に立ってはならないのです。 指導者も人です。 だからミスがあるかも知れません。
しかし自分を正当化し自分自身に嘘をついてはいけません。「申し訳ありません」と言って自分を向上させようとしなければなりません。
自分が過ちを犯した時はきれいに認め、自分を正直に眺めながら悔い改めなければならないのではないでしょうか!
「私が弱くて弱虫みたいに振舞いました。 私も神様の恩恵が必要な人です。」 と言ったなら私も問題がなかったのです。
自分が間違っていると認め、自分が周りの圧迫と目を先に集中したという事実を悔い改めなければいけないのです。
「こんな状況で成熟した判断をしなければならないのに今回私の弱い心で失敗しました。次からはそんなことがないようにします。」と言うのが成熟した人です。
間違いがあったなら「申し訳ありません。 私が未成熟でした」と言うのが成熟した人の姿です。
私達も、油断しないように、聖句を引用して終わります。
マタイによる福音書/ 26章 33~35節
するとペテロはイエスに答えて言った、「たとい、みんなの者があなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。
イエスは言われた、「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。
ペテロは言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。弟子たちもみな同じように言った。
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