「LGBT」に関する御言葉 文亨進天一国二代王説教選集①王国の福音から
発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605 松田
「15.The Kingdom of Love(愛の王国)2016/7/10」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ゲイ・同性愛運動が盛んになり、同性婚が合法となり、またトランス・ジェンダーの問題が強力に押し出されました。その後、人種問題に起因する暴動がありました。そして小児性愛。自分たちも同じ人間なのに性的嗜好が特別であるというだけで差別を受けていると主張しています。こういう精神を病んだ人たちが同性愛者が使った同じレトリックを使ってキリスト教徒や良心的な人々を非難しているのです。
そしてまた新しく出てきたのが近親相姦症候群です。里子に出された少女が自分の本当の父親を探し出しそして「恋に落ちる」というのです。そういう近親相姦コミュニティも同性愛者とおなじ理屈を並べるでしょう。
同性愛者が性の区別を解体し道徳を解体しました。ひとたびそれが許されると他のあらゆる狂気が野放しになるということです。獣姦までそうなるでしょう。これはフィクション映画のテーマではありません。私たちの社会で現実に起きていることなのです。これらは決して新しいトレンドでもなければ新しい傾向ではありません。古代ギリシャ・ローマで一般的に行なわれていたことなのです。過去のサタン王国の文化だというのです。
キリスト教がこれらを一掃して、一旦は地下に潜ったのですが再び社会の主流に復活し躍り出て現実の問題として議論されています。
イエス様もそのような道徳相対主義、神学的相対主義、文化的相対主義のなかで、しかもローマ帝政の圧迫を受けるという環境の中で語らざるを得なかったのです。イエス様はユダヤのパリサイ人に迫害されるだけにとどまらずローマのために働くサンヘドリン(ユダヤ最高法院)の裁判官からの迫害も受けたのです。
この状況は現在私たちが置かれた状況と似ています。
「ディスカッションLINE」等で話題になっているのを見ると同時に、上記を読みました。
問題点が簡潔に指摘されていると思います。
また、終盤部分は、クリスチャンに「共闘」を呼び掛けることができる内容だと思います。
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