群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「血の代価」を覚悟する2019年

再臨のイエスの本出版をやめた家庭連合◆キングスリポート1月29(火)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


1.フィリピン

(エルダー王:)だんだん状況が深刻になっているようです。最近フィリピンで起きた2回の爆発事件について被害者に哀悼の意を表したいです。

フィリピンのカトリック聖堂でミサ中に爆発が起き、多くの死傷者を出しました。

この事件はISISによりおきた事件です。このような悲劇的な事態がますます増加するかもしれません。

(エルダー王:)自主権は自らの力でないなら自主権とは言えないと思います。外部勢力が支援するなら"自主権"という言葉は使うことができないと思います。

努力と血の代価を払って成就させることが真の自主権だと言えます。


北朝鮮は中国に任せた方が良い。◆キングスリポート1月30, 31日(2日分) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


2.フランス

ダニエル王:黄色いベスト運動が起きて12週目です。今まで5000人の市民が逮捕されました。2000人が負傷し、暴力によって18人が片目の視力を失いました。60年間こんな事はありませんでした。 毎土曜日に起きています。 彼らが望む内容は主権を返してもらうことです。 しかしまだこのためにどんな憲法も準備していません。

(ダニエル王:)政府とメディアは黄色いベストが暴力的だと言っています。しかし土曜日に政府によって暴力を受けた人。 目を失って手を失った人たちを前面に立てて政府の暴力性に対抗するつもりです。

ダニエル王:人々がけがをしています。目を失って手を失えば残った生涯で職を持つことに悪い影響を与えます。この人たちは人権を追求しています。2代王がおっしゃるには、第2憲法を追及する人たちは皆が宗教的ではないが神様の願う道に向かっていると言われました。 だから神様がこれを使用されると思います。

人々は信じられない人を選挙で選びません。 だから天一国憲法は彼らにも非常に良いのです。


3、イギリス

(エルダー王:)今年中にたくさんのことが起こるでしょう。イギリスはブレグジットのための準備をしなかったので色々大変でしょう。 しかしトランプ大統領は英国を助けると思いますしこれによって内戦が起るでしょう。

2代王様は、今年は厳しい年になるとおっしゃいました。 しかし私たちにはキリストがいらっしゃるので結局勝つでしょう。この地に神の王国ができるでしょう。


4.アメリカ

(エルダー王:)セラ・サンダースは神様のために戦い、トランプ大統領のために戦っています。彼女のために祈りましょう。


私たちは戦わなければなりません。戦えば私たちは勝利します。たくさんのことがトランプ大統領に起こっていますが、彼にとって大変な時期です。彼は信仰で強く立たなければなりません。過去のニクソン大統領のように辞職してはいけません。

政治的に失敗すれば、「アベル圏クリスチャン」が「内戦」に立ち上がるかも知れません。


5.北朝鮮

(エルダー王:)しかし、アメリカが体制を変えるのではなく、私は中国がすることを望みます。ところでそうすれば、もっと犠牲になるはずなのですが、しかし、お父様は中国がすることをおそらく望んでおられないでしょう。中国が体制を変えたら、体制交代したら、中国が完全に北朝鮮を掌握するのではないですか?おそらくお父様はアメリカがすることを期待していらっしゃるだろうと考えます。


そうすれば、人命被害が相当大きいでしょうが。

ですから皆さん、独裁するなら、独裁者の一番の原則は、国民を貧しくしなければなりません。国民を豊かにしたら、独裁を続けることが出来ません。韓国もそうではないですか。第5共和国、全斗煥、盧泰愚もそうしたので、韓国人は70年80年をかけてだんだん豊かになったので、どうなりましたか?民主化されたではないですか。

ですから、独裁しようとしたら、絶対に国民を豊かにしてはいけません。


ユ・ノスク王妃:貧しくして、自分の手中に収めなければなりません。


日本は、暴力が無い面で、幸せかも知れません。
しかし、「大きな政府」「貧富の差」などによって、「真の自主権」から遠ざかり、「独裁者」の土壌が作られている気もします。
「天一国憲法」の思想を背景にして、「小さな政府」「真の自主権」を啓蒙する、「救国運動」に「体を張る」必要性について改めて考えます。



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