群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

家庭破壊

父親と一つとなり、子女達と一つになるべき母親が、自分独自の道を行くのがフェミニズムです。
フェミニズムは「二人が一つになった国」とは正反対のものです。
フェミニズムがもたらすものは、家庭破壊です。


御父様の自叙伝215頁から216頁にかけて引用させて頂きます。


>母親とは、家庭を守る砦のような存在です。
>母親の犠牲と奉仕があってこそ健全な家庭、平和な家庭が正しく立つことができます。


「三大王権・真のお父様に帰ろう!日本統一聖殿ブログ 」の「10月28日韓国語説教『主の王国』より 」の「妍雅任 み言葉」から引用させて頂きます。


>母親の立場がどれほど重要かといえば、母親は家庭の全ての雰囲気をつくり、左右するのが母親の立場だということを大きく悟りました。
母親が(パム,プン)と言いながら、息子娘に「風(パム,プン)と言いなさい」とは言えないでしょう。


>女性はこのように感情も豊かで人の面倒をみれる立場が母親なので、対象の立場でありながら夫を家庭の頭として持ち上げてあげ、夫が神様に侍ることができるように、家庭の雰囲気を作っていくことが女性の役割なのだな、だから、お父様は四位基台をこのようにしっかりと立てられたのだなと深く悟りました。

御母様の御父様に対する恨みを、幹部達が感じ取り、誘惑が始まったのでしょう。
一緒になって御父様を批判したのです。
エデンの園のエバが、自分を置いて、自然を主管するために、飛び回っていたアダムを恨みました。
そのため、神様を恨んでいた天使長が、自分を正当化したのでしょう。
そのように悪は繁殖して行きます。


御母様が御父様の伝統を変えたのを見て、後代も伝統を変える可能性が開かれました。
「不変」のものを変えたのですから、もはや何も「不変」ではなくなりました。
「真の父母は唯一である」という命題も、自ら不安定にされてしまいました。


そして御母様が御子女様よりも幹部達を信じたのを見て、食口達が同じようにしています。
真の御家庭が分裂したのを見て、統一家全体も分裂しました。
個々の食口達の家庭も、残念ながら、分裂して行くでしょう。


それを防ぐために、女性達は家庭連合から離れなければなりません。
理想の母親、「真の母」は、残念ながら、家庭連合にはいなくなりました。
女性達は、自分の中に「真の母」を探すべきです。
自分の中の「真の母」を見つけることができれば、次は「真の父」を探すことができます。
「真の母」は「真の父」を求めるからです。
女性達は「真の父」を求めるべきです。


その上で女性達は、上記ヨナニムの言葉のように、「真の父」の教えに従って、「夫を家庭の頭として持ち上げてあげ、夫が神様に侍ることができるように、家庭の雰囲気を作っていく」使命があります。
それは本質的な使命であり、献金摂理によって犠牲にされるべきものではありません。


以前も引用した、自叙伝291頁末尾の文章を繰り返します。


>教会に行くがゆえに家の中に混乱が起きるとすれば、私は躊躇なく「家庭を先に守りなさい」と言います。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

天一国憲法の第一原理 反フェミニズム

天一国憲法の第一原理を自分で翻訳させて頂きます。

「原理1:神様の純粋な血統を維持する。

男性は主体的相対であり、女性は対象的相対である、という二性の分立は、神様によって定められており、この神聖な勅令に反する、いかなる法律も、議会は可決してはならない。」


主体の位置を取ろうとする御母様は、天一国憲法の第一条に違反しています。
そのような女性の思想・行動を「フェミニズム」と呼びます。


「2015年10月25日 『キリストの王国』文亨進師 【英語説教日本語編集版】 」から引用させて頂きます。

>お父様によれば、 憲法には3つの原則があります。

>1.神様の純粋な統を維持する

>2.基本的人権を守る

>3.公金を横領しない

>天一国憲法には、これらの原則が含まれています。

>そして、男女の違いを明確にします。


>妻は夫を主体として尊敬するのです。


>お父様ははっきり と、「お母様は堕落の血統から来た。」と言われました。

>家庭連合はお母様は無原罪で生まれたと言っていますが、それは非原理的なことです。

>そのようなプロパガンダを主張するのは、彼らが給料をもらいたいからです。


>彼らは、男女は平等だから、お父様とお母様も同じ位置なので、今神様とお父様がお母様の中で1つになっていると主張しているのです。


2015年1月25日 『神様、王妃を救いたまえ』 文亨進」から引用させて頂きます。

>「天のお父様」に祈祷されたのは、お父様が男性優越主義者、または女嫌いだったからではありません。

>そうされたのは、 原理にあるように神様には本性相的男性と本形状的女性がありますが、人間に対しては性相的な男性格主体としていまし給うためなのです。

>私たちがお父様に祈祷するときには、私達の命の主体、 命の中心、すべての中心に祈っているのです。


>「あ、お母様、あなたも神様でいらっしゃいます。あなたもメシアです。あなたも神様です。」

>彼らは、お母様にこう言いました。

>「原理には、男性格と女性格があると書いてあります。ですから、天のお父様と天のお母様がいらっしゃいます。あなたも神様です。」


>多くの人は、ポストモダン的人間中心主義に、自分も知らずして完全に陥り、ポストモダン主義の

第3の波のフェミニズムのレンズを使って真の父母様を解釈しようとします。

>しかし、真の父母様の息子として、 皆さんにはっきりと言いましょう。 息子としてです。

>真の父母様には、絶対的主体者がおられ、王様がおられます。

>多くの人は、対等だと信じたいでしょう。


> 違います。

>メシアを皆さんに合わせることは出来ません。

>私達がメシアに合わせないといけないのです。


2010年8月24日から28日まで、東京の京王プラザホテルで、「韓日地方議員・平和セミナー」が開催されました。
そこで日本側から二人の議員が、発表を行いました。
そのうちの一人は、初当選の新人議員で、その後落選し、一期だけ務めた私でした。
(政治を志していたわけではありません。
ただ、声のかかったワンチャンスに乗っただけでした。
「意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。」)


そこで私は述べました。
「私はアンチ・フェミニストです。
私の立場が正しいかどうか、今日は皆様に考えて頂きたいと思います。」


私は勝共思想の忠実な代弁者でした。
朝鮮大学の前で命がけで講義をした、江利川会長には遠く及びませんが、ここにも少しだけ共通点があります。


フェミニズムは、共産主義思想すなわちサタン思想の、最後の発悪のようなものです。
教会の機関誌「ファミリー」の巻頭言で、小山田会長(当時)が反フェミニズムを述べたこともあります。
その小山田会長は、「最高委員会」の一人でいらしたでしょうか?
少なくとも、御母様のフェミニズムは見逃していらっしゃるようです。
時代は変わりました。
そして、さらに時代は変わりました。
今や真の天一国憲法の時代です。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

礼拝と家庭集会

11月15日(日)午後2時~4時


場所は八潮市内になりますが、詳細につきましては、
参加を申し込みいただき、参加が確定した方にメールでお知らせします。
なお、無料駐車場があります。


なるべく近隣での交流を促進するため、参加資格を埼玉県内在住の方とさせて頂きます。
御了承下さい。


ご希望に合わせて下記各駅から送迎させて頂きます。
東武スカイツリーライン草加駅
つくばエクスプレス八潮駅
JR武蔵野線吉川駅
※ 参加確定された方に別途お伝えする携帯電話まで御連絡いただければと思い ます。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)