天一国憲法の第一原理 反フェミニズム
天一国憲法の第一原理を自分で翻訳させて頂きます。
「原理1:神様の純粋な血統を維持する。
男性は主体的相対であり、女性は対象的相対である、という二性の分立は、神様によって定められており、この神聖な勅令に反する、いかなる法律も、議会は可決してはならない。」
主体の位置を取ろうとする御母様は、天一国憲法の第一条に違反しています。
そのような女性の思想・行動を「フェミニズム」と呼びます。
「2015年10月25日 『キリストの王国』文亨進師 【英語説教日本語編集版】 」から引用させて頂きます。
>お父様によれば、 憲法には3つの原則があります。
>1.神様の純粋な統を維持する
>2.基本的人権を守る
>3.公金を横領しない
>天一国憲法には、これらの原則が含まれています。
>そして、男女の違いを明確にします。
>妻は夫を主体として尊敬するのです。
>お父様ははっきり と、「お母様は堕落の血統から来た。」と言われました。
>家庭連合はお母様は無原罪で生まれたと言っていますが、それは非原理的なことです。
>そのようなプロパガンダを主張するのは、彼らが給料をもらいたいからです。
>彼らは、男女は平等だから、お父様とお母様も同じ位置なので、今神様とお父様がお母様の中で1つになっていると主張しているのです。
「2015年1月25日 『神様、王妃を救いたまえ』 文亨進」から引用させて頂きます。
>「天のお父様」に祈祷されたのは、お父様が男性優越主義者、または女嫌いだったからではありません。
>そうされたのは、 原理にあるように神様には本性相的男性と本形状的女性がありますが、人間に対しては性相的な男性格主体としていまし給うためなのです。
>私たちがお父様に祈祷するときには、私達の命の主体、 命の中心、すべての中心に祈っているのです。
>「あ、お母様、あなたも神様でいらっしゃいます。あなたもメシアです。あなたも神様です。」
>彼らは、お母様にこう言いました。
>「原理には、男性格と女性格があると書いてあります。ですから、天のお父様と天のお母様がいらっしゃいます。あなたも神様です。」
>多くの人は、ポストモダン的人間中心主義に、自分も知らずして完全に陥り、ポストモダン主義の
第3の波のフェミニズムのレンズを使って真の父母様を解釈しようとします。
>しかし、真の父母様の息子として、 皆さんにはっきりと言いましょう。 息子としてです。
>真の父母様には、絶対的主体者がおられ、王様がおられます。
>多くの人は、対等だと信じたいでしょう。
> 違います。
>メシアを皆さんに合わせることは出来ません。
>私達がメシアに合わせないといけないのです。
2010年8月24日から28日まで、東京の京王プラザホテルで、「韓日地方議員・平和セミナー」が開催されました。
そこで日本側から二人の議員が、発表を行いました。
そのうちの一人は、初当選の新人議員で、その後落選し、一期だけ務めた私でした。
(政治を志していたわけではありません。
ただ、声のかかったワンチャンスに乗っただけでした。
「意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。」)
そこで私は述べました。
「私はアンチ・フェミニストです。
私の立場が正しいかどうか、今日は皆様に考えて頂きたいと思います。」
私は勝共思想の忠実な代弁者でした。
朝鮮大学の前で命がけで講義をした、江利川会長には遠く及びませんが、ここにも少しだけ共通点があります。
フェミニズムは、共産主義思想すなわちサタン思想の、最後の発悪のようなものです。
教会の機関誌「ファミリー」の巻頭言で、小山田会長(当時)が反フェミニズムを述べたこともあります。
その小山田会長は、「最高委員会」の一人でいらしたでしょうか?
少なくとも、御母様のフェミニズムは見逃していらっしゃるようです。
時代は変わりました。
そして、さらに時代は変わりました。
今や真の天一国憲法の時代です。
(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)