江利川総会長の真実
江利川総会長には多くの賛同者が集まっています。
そのことを「賛美者を侍らせている」と批判する人もいます。
しかし、人望がある人に、人が集まることは、誰も止めることができません。
批判する人でさえ、江利川総会長の近くに来れば、その人望を理解できるはずです。
江利川総会長は、真の御父様の指示に絶対服従され、激しい摂理に責任を持たれた時期があります。
その摂理の中で、傷ついた人達もいるはずです。
しかし、もしも江利川総会長を批判するならば、それは御父様を批判することになってしまいます。
最近では、亨進様と国進様が、家庭連合の中で組織を改革しようとしていた時から、江利川総会長はお二人の側近でした。
今現在、江利川総会長は、日本で唯一、お二人と毎週会議を持たれる側近です。
そもそも3月1日に亨進様が、「亨進様の代身として、日本の全ての天一国市民に対する霊的権限を持ちます」と言って任命した総会長です。
家庭連合の歴代会長達、私達が尊敬していた人達が、誰も御母様に反対できませんでした。
(神山会長は、残念ながら直訴する機会が与えられませんでした。)
江利川総会長は、御母様に愛され信頼されていたにもかかわらず、その位置に安住せず、正直に真実を訴えることができた唯一の人です。
Cyberサンクチュアリ人協会の会長だった時、私は大学のカフェテリアで、他の何人かと共に、江利川総会長にお会いしたことがあります。
打ち合わせが終わると、その場で一番若輩だった私が止める間もなく、江利川総会長ご自身が、皆の食器を片付けられました。
私が8月に訪米した時、亨進様は、皆と一緒に食事の列に並び、座席を譲られるのを断りました。
私は、江利川総会長のお姿を見て、亨進様を思い出しました。
江利川総会長が、亨進様の任命を受けた後、勝共連合に入って、日本の主権復帰を計画しながら、ご自分の代身者を探していた時期がありました。
すると国進様は、「江利川総会長は、御父様の人事だから変えられませんよ」とおっしゃったそうです。
最近でも、日本の現状を嘆く江利川総会長を、国進様は「ウィー・ラブ・ユー」と言って慰められたそうです。
江利川総会長は、御父様の時代から、長い間、祝福式の補佐を務めて来られました。
御父様の伝統を相続し、母親のような立場で、亨進様の祝福式に協助しています。
そのような江利川総会長が、今は皆様の身近な存在です。
私は家内と共に、江利川総会長を車でお送りしたことがあります。
後部座席の江利川総会長は、二世の食口からの電話を受けて、親切丁寧にお話をされていました。
今回、私も江利川総会長を囲む「賛美者」の一人にさせて頂きました。
どうか多くの皆様が、遠慮なく、江利川総会長の近くに来られ、その人望を確認して下さいますようにお願い申し上げます。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 070-6670-5334 )