群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

江利川総会長の真実

江利川総会長には多くの賛同者が集まっています。
そのことを「賛美者を侍らせている」と批判する人もいます。
しかし、人望がある人に、人が集まることは、誰も止めることができません。
批判する人でさえ、江利川総会長の近くに来れば、その人望を理解できるはずです。


江利川総会長は、真の御父様の指示に絶対服従され、激しい摂理に責任を持たれた時期があります。
その摂理の中で、傷ついた人達もいるはずです。
しかし、もしも江利川総会長を批判するならば、それは御父様を批判することになってしまいます。


最近では、亨進様と国進様が、家庭連合の中で組織を改革しようとしていた時から、江利川総会長はお二人の側近でした。
今現在、江利川総会長は、日本で唯一、お二人と毎週会議を持たれる側近です。
そもそも3月1日に亨進様が、「亨進様の代身として、日本の全ての天一国市民に対する霊的権限を持ちます」と言って任命した総会長です。


家庭連合の歴代会長達、私達が尊敬していた人達が、誰も御母様に反対できませんでした。
(神山会長は、残念ながら直訴する機会が与えられませんでした。)
江利川総会長は、御母様に愛され信頼されていたにもかかわらず、その位置に安住せず、正直に真実を訴えることができた唯一の人です。


Cyberサンクチュアリ人協会の会長だった時、私は大学のカフェテリアで、他の何人かと共に、江利川総会長にお会いしたことがあります。
打ち合わせが終わると、その場で一番若輩だった私が止める間もなく、江利川総会長ご自身が、皆の食器を片付けられました。


私が8月に訪米した時、亨進様は、皆と一緒に食事の列に並び、座席を譲られるのを断りました。
私は、江利川総会長のお姿を見て、亨進様を思い出しました。


江利川総会長が、亨進様の任命を受けた後、勝共連合に入って、日本の主権復帰を計画しながら、ご自分の代身者を探していた時期がありました。
すると国進様は、「江利川総会長は、御父様の人事だから変えられませんよ」とおっしゃったそうです。
最近でも、日本の現状を嘆く江利川総会長を、国進様は「ウィー・ラブ・ユー」と言って慰められたそうです。


江利川総会長は、御父様の時代から、長い間、祝福式の補佐を務めて来られました。
御父様の伝統を相続し、母親のような立場で、亨進様の祝福式に協助しています。


そのような江利川総会長が、今は皆様の身近な存在です。
私は家内と共に、江利川総会長を車でお送りしたことがあります。
後部座席の江利川総会長は、二世の食口からの電話を受けて、親切丁寧にお話をされていました。


今回、私も江利川総会長を囲む「賛美者」の一人にさせて頂きました。
どうか多くの皆様が、遠慮なく、江利川総会長の近くに来られ、その人望を確認して下さいますようにお願い申し上げます。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 070-6670-5334 )


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