御父様と姜御母様と聖アウグスティヌスの「痛み」?/「祝福」に関する一般論
エルダー本部長の報告から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
真のお父様の御言によりますと、世界の全ての女性は、再臨主から天の種を受けなければならない新婦たちです。そして、男性はキリストの身体です。祝福聖婚式を通して真のお父様は、そのような新婦一名をキリストの身体である男性の一人に与えられました。しかし、その新婦はその男性のものではありません。どこまでもキリストであられるお父様に属します。神様の摂理に必要であれば、お父様はいつでもその新婦を再び探し出すことのできる権利を持っておられます。
霊肉祝福は、地上の祝福とは違うのかも知れません。
しかし、もしも地上の祝福だったら、と考えてみました。
もちろん姜御母様と聖アウグスティヌスには、御父様に対して、縦的な真の愛「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」があったと思います。
しかし、御二人の間に、横的な真の愛「絶対性」もあったはずです。
それを知っている御父様にも、根本的な真の愛「父母の心情」がありました。
御三人それぞれ、「痛み」を感じる理由はあったと思います。
しかし、「痛み」を感じたら、「勝利」にならなかったかも知れません。
想像もできない世界です。
想像してはいけない世界かも知れません。
「六マリヤ」を上回る、「空前絶後」の秘儀だと思います。
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上記は「特別な問題」として、下記は「一般論」になります。
9月13日の韓国語礼拝から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
男性が「見かけは気にしません。」という奴は嘘つきです。100%嘘。二代王に聞いたでしょ?女性が「男性にお金は必要ありません」というのも100%嘘です。
「現実を直視する」手本のようなお話です。
しかし、それでも「勝利」しなければなりません。
ちょうど最近訓読した、御父様の御言葉を引用します。
天聖経「天一国主人の生活」第4章3)からです。
皆さんの婚約者が気に入らなくても、耐えて犠牲となり、耐えて奉仕しながら行かなければなりません。「あの人と出会わなければ、私は学ぶことができなかったはずであり、私を天国に行かせるためにあの人を私に与えられ、もっと苦労し、奉仕し、犠牲になることができる精神を私にもたせてくれるのだなあ!」。そのように考えれば、偉大な人となり、天国に行くことができる人になるのです。
神様は、罪人までもその息子、娘にすることを願われていらっしゃるのに、婚約者の顔が少し悪く、日本人で、背が小さいからといって、「ああ、私の好みに合わない!」と、そのように考えることができますか。男性として生まれ、最も醜い女性を連れて、より犠牲となり、より奉仕すれば、一等天国に行くのだということを考えなさいというのです。最も偉大な夫となり、聖人の夫になるのだということを知らなければなりません。統一教会の食口ならば、それくらいのことは考えられなければなりません。
サマーキャンプでの二代王の御言葉から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
最高の姿勢はすべてを神に委ねることです。私が祝福を受けるとき、「誰でも構いません、誰であろうと永遠に勝利します」とお父様に言ったのです。完璧に自信がありました。誰であっても。絶対に祝福で勝利すると。だから相手は誰でもよかった。
上記が、結論です。
その説明は、下記です。
いいですか、「祝福」は「しあわせ」とは違います。
その理由は・・お父様は、決して結婚した二人の幸せは「約束」されません。されたことがないのです。「私の目的はあなたたちに幸せを与えることだ」とはおっしゃらないのです。それは異端の教えだというのです。お父様はそんなことは言われませんでした。お父様は「結婚を通して祝福を与える」とおっしゃったのです。
時によっては「祝福」は、難しいのです。腹が立つときもあるのです。
しかし、時が経ってその本当の意味を悟るとき、自分が受けた祝福の意味がわかります。
同様の内容を語られた7月26日の韓国語礼拝の「メモ」であるブログから引用します。
そして重大な内容を作って、そこで莫大な幸せが出てきます。 驚くべき結婚!神様の恩恵で作られるならそこには莫大な幸せが出てきます。 ところで幸せだけでなく、義も出てきます。 祝福も出てきます。 他の人々を祝福することができる力が出てきます。 友達もできます。 自分たちの夫婦,妻が夫が一番いい友達になります。 自分が想像できない内容がすべて出て来ます。
「八潮市のボブ・ディラン」は、次のように表現します。
昨日よりも明日を 形より中身を
自分よりもあなたを 大事にしていこう
いつでもそばにいて 忘れてしまうけど
あなたがいなくなれば 僕の明日は無い
明日を待つために 明日が来る前に
乗り越えるべきことを 共に乗り越えよう
明日がどうなるか 分からないとしても
神を信じていれば 何かが出来上がる
選挙を通して、もう一度、「祝福の意味」を確認することができました。
(ストレスのため、喧嘩もたくさんしましたが)
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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