仮説 「御父様の聖和は、次世代のため」
「次世代は大丈夫でない」ことについては、その「思想面」を既に指摘しました。
「実践面」で言えば、「祝福を受けない」、おそらく「脱線行為もある」ということです。
御父様の御言葉では、「二世の脱線行為」に対して厳しいものがあります。
審判回避プロジェクトから、神山会長の発言を引用します。
神様の計画は、お母様を迎えて、真の母として教育し、そして真の子女、そして、この人達をもって神の国を創ることではないか。しかし不信して、その計画がならない。どうしてくれると言ってサタンは神様を。そしたら、神様はちょって待てと、待て、この人達は確かに不信して罪を犯し、罪の支払う報酬は死だと、確かに分かる。しかし、しばらく待て、この人達に手を付けるな、しばらく待てと言って、神様はお父様をサタンに引き渡して、サタンによって散々試練されましたよ。
(中略)
そして、そのお父様は祭物になって、祭物になって死を遂げました。
「二世の脱線行為」だけでも、サタンの讒訴は大きかったと思います。
10月12日の亨進様説教から引用します。
2世だからと言って堕落を何千もの男と寝ても再び祝福2世として祝福を受けることはできないのです。神の血統を去り、自分の体を売った、自分の体をサタンに捧げたので堕落した女性になってしまいました。
堕落した女性は、神様の前に悔い改めながら帰ってきたとき堕落した立場で三日行事を通しながら、神様の赦しと血統をもう一度受けないといけません。それはお父様の伝統です。家庭詐欺連合は売春婦でも純血を守った女性も全く同じ(売春婦)なのです。
思い起こせば、2月13日以降、多くの「二世」が「一世」になってしまいました。
これは、「脱線した二世」にとっては、朗報かもしれません。
御父様の厳しい御言葉から免責されるかも知れません。
エルダー世界宣教本部長のブログから引用します。
問)2月13日の期限までに権限圏祝福を受けなかった二世は、真のお父さまの権限圏にある2世と祝福を受ける事で、二世の位置に戻れると聞きました。
答)その通りです。二人とも、純潔においては問題がないことが前提です。
二世に戻る道が無いことだけは、「脱線した二世」が甘受しなければならないことです。
それと同時に重要なのは「1世と2世を差別しない文化」です。原理的には1世と2世とは大きく違います。だからといって、2世を組織の中で優遇する必要はありません。
サンクチュアリ教会でのこのような無差別文化は、最近2月13日(天暦1月6日)のエンターテインメントの映像によく表れていたと思います。特に子供たちのパフォーマンスを見ると(映像で30分頃から)、そこには1世、2世、3世などが入り混じっていました。特に、王様と国進様のご家庭の子供たちが一般の子供たちに混ざって舞台に立ったことは、私にはとても印象的でした。天正宮では絶対ないことです。
これは、全ての「元二世」にとって、朗報です。
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