群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「最後の審判」における「私達の使命」「悲惨な家庭連合」「食口達の責任分担」 世界経典から

1.私達の使命


世界経典732頁
マラキ書3章(キリスト教)

見よ、わたしは

大いなる恐るべき主の日が来る前に

預言者エリヤをあなたたちに遣わす。

彼は父の心を子に

子の心を父に向けさせる。

わたしが来て、破滅をもって

この地を撃つことがないように。

私達も、エリヤのようにならなければならないと感じます。


世界経典734頁
原理講論 人類歴史の終末論第3節(二)(2)

ヨハネ福音書一章14節には、「言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた」と記録されている。このようにイエスは、また、み言の完成者として再臨なさり、自ら、み言審判の基準となられることによって、すべての人類が、どの程度にみ言の目的を達成しているかを審判なさるのである。

私達も、「めぐみ」と「まこと」に満ちなければならないと感じます。


一つの理由は、下記のように、悲惨な家庭連合を心配するからです。



2.悲惨な家庭連合


世界経典735頁
ヨハネの黙示録20章

この者たちは、あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。

その他の死者は、千年たつまで生き返らなかった。

私達は、たとえ死んでも、希望があります。
しかし、家庭連合の食口には、希望がありません。

そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあの獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。

御母様や幹部達の悲惨な未来です。

その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。

家庭連合の食口達も悲惨です。


しかし、私達にできることは「95パーセント」までです。



3.食口達の責任分担


世界経典735頁
原理講論 堕落論 第4節(二)

人間がサタンとの相対基準を断ち、更に一歩進んでコリント・六章3節のみ言のごとく、それらを審判するためには、サタンがサタンとなった罪状とその正体とを知り、神の前にサタンを訴えるようにならなければならないのである。

御母様の動機を知るためには、「説得文」を学ぶ必要があります。


ところが、神は天使と人間とを創造されるとき、彼らに自由を与えられたので、これを復帰するときにも、神は彼らに強制することはできない。それゆえに人間は、あくまでも自分の自由意志による責任分担としてみ言を探しだし、サタンを自然屈伏させてこそ、創造本然の人間に復帰することができるのである。

私達にできることは、「説得文」を印刷して、差し出すことまでです。


受け取ってもらえるか、読んでもらえるか、信じてもらえるか、分かりません。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら






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