顕進様に関する悟り 和解のための考え方
私は、家庭連合の忠実な信者で、なるべくインターネットを見ないようにしていましたが、たまたま亨進様の説教を読んで、サンクチュアリに来ました。
その後、顕進様について、議論があるのは知っていましたが、「なるべく、よそ見をしたくない」性格ゆえに、内容は知らずに来ました。
ところが、この度、顕進様側のお話を聞く機会がありました。
そして、「よそ見」ではなく「真正面」から向き合い、まるごと信用しました。
説明資料の中の、御父様のみ言葉を参考にしました。
先生は疑って人の話を聞くことができない。
疑うということは堕落圏での出来事だ。
その上で、自分が顕進様側を代表したような立場で、江利川総会長に面談して頂きました。
今まで未確認だった点を確認させて頂きました。
そして、顕進様側の考えを否定するようになりました。
細かい点を省き、根本問題に絞って、私が到達した理解を述べさせて頂きます。
真の子女様に対して不遜な部分がありますが、同じ御父様のカインの子女として、お許し頂けることを願います。
顕進様が、御父様の下を離れたのは、基元節の勝利を目指すためだった。
しかし、
御父様の下を離れ、御父様に侍らなかったことは、御父様の心情を傷つけた。
それを正当化する理由は、
顕進様は、御父様よりも、御父様が愛する神様を大切にしようとされた。
しかし、
神様は、ご自身よりも、御父様を愛していらっしゃる。
それを忘れると、
顕進様は、基元節の勝利をお捧げできず、御父様を聖和させてしまったことを悔い改めていらっしゃる。
しかし、
御父様の心情を傷つけたまま、御父様を聖和させてしまったことも悔い改めるべき。
もしも、それができれば、
「代身者・相続者」として認めることができなくても、
弟に侍ることが難しくても、
「御父様の下を離れ、御父様に侍らなかったこと」の蕩減条件として、
「亨進様の下に集い、亨進様に侍ること」ができる。
これが、今回、到達した「希望の未来像」です。
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