父母マッチング 破壊活動の予防
2016年5月15日の亨進様説教から引用します。
中東から大量の難民が流入しています。その80パーセントは戦闘員の年齢に達している者です。しかし彼らが「礼服」を着ているかどうかを確かめなければなりません。同化する意志があるのか、それとも同化する意志はないのか。
自由と責任の天一国憲法に従う意志があるのかどうなのか。それともイスラム法や共産主義思想、ファシズムを持ち込むつもりなのか。礼服を着るつもりはあるのかないのか。天一国の文化を受け入れ変容できるのか、その意志があるのか。もしその意志がないなら我々はあなたを縛ってここから放り出さないといけない。ここにきて破壊活動を行うつもりなら追放せざるを得ません。天一国文化の礼服を身につけなければなりません。
天一国は、「宗教の自由」を認めています。
しかし、「破壊活動」は予防しなければなりません。
「入国」には規制があるということです。
3月10日付エルダー世界宣教本部長のブログ「2世祝福の最終判断と申請」から引用します。
第2代王様は、原則として「祝福は、それを求める男女カップルすべてに与える」方針です。
(中略)
これから何万何億の男女に祝福を与えていくことになった場合、その一人一人を調査して資格などを確認するには、アメリカのFBI、CIA、NSAなどのような情報網が必要となります。そのような情報網を現実的に持てたとしても、それは天一国の基本概念と矛盾する全体主義文化を生み出すことになるでしょう。そのようなことはしようとも思いません。
(中略)
成功する2世祝福家庭を作るためには、二つの1世家庭が一つとなり、天一国主人として2人を支えていくことが緊要であるように思えます。組織はあくまでも補助的な立場になると思います。
「入籍」に関する「確認」は、「父母」の「自由と責任」が大きくなりました。
「天一国文化の礼服を身につけなければなりません」という責任は、ここでも必要です。
まさか「破壊活動」を行うような子女を、入籍させたい父母はいません。
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