2012年出版の亨進様説教集より
もはや光言社で販売していませんので、昨年9月に、アマゾンで入手しました。
御父様が乗り移ったような、今の亨進様とは少し違いますので、読むのが後回しになっています。
特に最近では、原理本体論を優先していました。
しかし外出時に、本体論は重すぎるので、第3巻「悔い改めと精誠」を携帯して、一部を読む機会がありました。
31頁から引用します。
真の父母様のそばに行っただけでも、私たちには見えないだけで、本当に驚くべき気を受けるようになります。
「御父様が乗り移ったような、今の亨進様」のそばに行くことも、同じ効果があると思います。
多くの人が「巡礼」できますことを、重ねて願っています。
31頁から32頁にかけて引用します。
ある気の治療をなさる方に会って、朴訓士がその方に『原理講論』を差し上げたところ、
その方が『原理講論』をどれほど偉大なものとして見たのか、「この本から途方もない気が出てくる。紫色と青色の光が出てくる」と話したそうです。
真の天聖経と、偽の天聖経には、大きな差があるはずです。
もちろん天一国国歌、家庭盟誓にも、大きな差があります。
「天国と地獄」の差だと思います。
32頁から引用します。
ある一人の僧侶も統一マークを見て、とても驚き、金ヨンハ訓士に「そのマークを誰が作ったか?」と尋ねたそうです。「真の父母様がお作りになった」と言ったところ、「そのマークから気があふれている」とおっしゃったそうです。
私も指輪をつけていますが、あまりにも目立ちます。
「それは何? 開運グッズ?」と聞かれることもあります。
まさに、その通りだとも言えることが分かりました。
40頁から引用します。
神様が人間たちに自由意志を与えられた限り、罪の可能性は常に、永遠にあります。
3月23日の当ブログ「『悪』のある地上天国 原理講論との整合性」で考えた問題です。
2011年の時点では、次のように宗教的な観点で語っておられました。
しかし同時に、自由意志がある限り、一番深い愛も可能です。
しかし今や、亨進様は「王国」の観点で語っておられます。
罪(悪)に対する具体的な対策として、天一国憲法を定められました。
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