群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

2012年出版の亨進様説教集より

もはや光言社で販売していませんので、昨年9月に、アマゾンで入手しました。

御父様が乗り移ったような、今の亨進様とは少し違いますので、読むのが後回しになっています。

特に最近では、原理本体論を優先していました。

しかし外出時に、本体論は重すぎるので、第3巻「悔い改めと精誠」を携帯して、一部を読む機会がありました。


31頁から引用します。

真の父母様のそばに行っただけでも、私たちには見えないだけで、本当に驚くべき気を受けるようになります。

「御父様が乗り移ったような、今の亨進様」のそばに行くことも、同じ効果があると思います。

多くの人が「巡礼」できますことを、重ねて願っています。


31頁から32頁にかけて引用します。

ある気の治療をなさる方に会って、朴訓士がその方に『原理講論』を差し上げたところ、

その方が『原理講論』をどれほど偉大なものとして見たのか、「この本から途方もない気が出てくる。紫色と青色の光が出てくる」と話したそうです。

真の天聖経と、偽の天聖経には、大きな差があるはずです。

もちろん天一国国歌、家庭盟誓にも、大きな差があります。

「天国と地獄」の差だと思います。


32頁から引用します。

ある一人の僧侶も統一マークを見て、とても驚き、金ヨンハ訓士に「そのマークを誰が作ったか?」と尋ねたそうです。「真の父母様がお作りになった」と言ったところ、「そのマークから気があふれている」とおっしゃったそうです。

私も指輪をつけていますが、あまりにも目立ちます。

「それは何? 開運グッズ?」と聞かれることもあります。

まさに、その通りだとも言えることが分かりました。


40頁から引用します。

神様が人間たちに自由意志を与えられた限り、罪の可能性は常に、永遠にあります。

3月23日の当ブログ「『悪』のある地上天国 原理講論との整合性」で考えた問題です。

2011年の時点では、次のように宗教的な観点で語っておられました。

しかし同時に、自由意志がある限り、一番深い愛も可能です。

しかし今や、亨進様は「王国」の観点で語っておられます。

罪(悪)に対する具体的な対策として、天一国憲法を定められました。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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