「チャンプモニム・オンマンセ」 もう一度、亨進様説教集より
1月19日の当ブログ「4年ぶりの『チャンプモニム・オンマンセ』」から引用します。
2012年に出版された亨進様の説教集第1巻「真の父母様と私」を読むと、「チャンプモニム・オンマンセ」の意義と価値が出てきます。
それを読みながら、「今では、やらなくてよいのだろうか」と考えていました。
上記と同じ亨進様の説教集第2巻「信仰の姿勢」にも、背中を押されるみ言葉がありました。
皆さん、父母様は今、この時間にも、より大きな愛と力を必要としていらっしゃいます。
父母様が常に全世界を愛さなければならない立場にいらっしゃるので、父母様にエネルギーと愛を差し上げなければ、父母様もお疲れになることもあり、骨の折れることもあり得ます。
ですから、私たちが一緒に、父母様により多くの波動のパワーとエネルギーを送ればいいと思います。
最近読んだ、第3巻「悔い改めと精誠」から引用します。
21頁からです。
宇宙の根本目的と流れが真なる方向に向かって進んでいるので、私たちが心を尽くして、「真の父母様、億万歳」を唱え、周波数が通じるようになった時、天運が私たちの生活に臨むようになり、私たちの生活において驚くべき役事を見るようになるでしょう。
30頁から31頁にかけて引用します。
真の父母様の名前はどれほどすごいでしょうか。
本当に比較できないほどの想像できないパワーが含まれているのです。
(中略)
お父様もみ言の中で、神様が「真の父母」というその名前を探すために血と汗と涙の路程を行ったのを、あなた方は分かるのかとお尋ねになられたことが何度もありました。
私たちはその名前の大切さ、その名前の力、私たちの人生を完全に変化させることができ、見えない世界を動かすことのできる力を認識できなければなりません。
これを読めば、やりたくなります。
43頁には注意事項があります。
「私の病気が良くなるようにしてください、私を金持ちにしてください」というためにするのではありません。
そうなさると、反対に、皆さんが呪いを受けかねません。
(中略)
「お父様、頑張ってください!」という心情で、「お父様、万寿無彊でいてください」という心情でするのです。
「愛の世界の原則」は、私が死んでこそ、さらに深い愛を感じるのではないですか。
53頁からも引用します。
「自分を捨て、ただ父母様。父母様、元気をお出しください」というそのような愛の世界に入れば、病気はあり得ません。
そのような愛のエネルギーを送れば、神様がその授受作用を許諾して、私たちにも天福を許されるだろうと信じます。
今、亨進様は「チャンプモニム・オンマンセ」をなさいません。
家内などは「今や、亨進様にエネルギーを送るべきだ」とも言います。
もしかすると「三代王権・オンマンセンせ」に変えるべきでしょうか?
これも各自の「自由と責任」かと思います。
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