「福音派を神側に引っ張ってくる」ために
「日本サンクチュアリ協会アーカイブ」と、「サンクチュアリNEWS」が、共に「重要なメッセージ」を発信しましたので、応答したいと思います。
私は既に、3月27日当ブログ『「宗教と科学の統一」の意味 「信徒」を「国民」に変える』で、福音派に対する課題に触れました。
それ以降、牧師にどう話すか悩んできましたが、一昨日に考えをまとめましたので、ご紹介させて頂きます。
1. 聖書を信じますが、象徴・比喩が含まれていると思います。
超自然的な現象は、合理的な説明ができると思います。
2. イエス様の復活は霊的現象だと思います。
モーセとエリヤや、聖徒たちが現れたのと同じ現象だと思います。
3. イエス様の再臨を信じますが、空中再臨は象徴・比喩だと思います。
高い所、天から派遣される人物という意味だと思います。
4. エリヤが洗礼ヨハネとして再臨したように再臨すると思います。
再臨とは、同じ使命を持った人物が現れることだと思います。
5. イエス様は、洗礼ヨハネの弟だと思います。
アベルがカインよりも祝福されたように、ヤコブがエサウよりも祝福されたように、ペレヅがゼラよりも祝福されたように、イエス様は洗礼ヨハネよりも祝福されたと思います。
6. タマルがユダと関係を持ったことは、意味があったと思います。
マリヤ様がザカリヤと関係を持ったとしても、意味があったと思います。
7. タマルもマリヤ様も婚約者がいました。
ユダもザカリヤも信仰的な男性でした。
8. エバとアダムは婚約者でした。
エバは、神様に背いて、蛇(サタン)と関係を持ったと思います。
9. タマルは、選民の血統を重んじて、関係を持ちました。
マリヤ様は、神様の啓示に従って、関係を持ちました。
10.それによって、神様がサタンに勝って、イエス様が生まれたと思います。
以上ですが、福音派には衝撃的だと思います。
私達は「霊的なエリート」ですから、やむをえません。
来週火曜日に、牧師が私達夫婦のために行なって下さる「聖書勉強会」で、「実践」する予定です。
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