から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
私たちはただ手足になって
私たちが考える人たちの伝道と、伝道したい人が全て伝道されるのではない。
結局、神様が伝道されるのだ。私たちはただ手足になって、神様の役事と神様の御言で入って行くことができるように、お仕えするだけで、結局、お父様の聖霊の役事として人を伝道をすることができるようになる。
時間をおかなければならない
ですから皆さんは市民たちが、ここに来るように、その人たちのために祈祷しても、しがみついてはいけない。お父様は聖霊でその人たちを伝道します。時間をおかなければならない。早くしようとすれば更に遅くなる。ゆっくりと見ながら祈祷してあげて、お父様の聖霊が働けば奇跡が起こります。自分達がやろうとすると問題だけが起こる。その人たちが自然と交わり自然に私達と訓練をして、お父様の聖霊が導いた御言が、その人たちの心に入っていきます。お父様が伝道されます。急いではいけない。ペンシルベニアの人たちも誰もあの人たちを伝道したりしません。お父様が皆連れてこられ、お父様が伝道されるのです。
唯一、聖霊が動くことで人が悔い改める
だが、それは私達が作る役事、私達が作成できることではない。それはお父様が霊的に開けられて、霊的にそのような役事を作られるのは、お父様しかいない。
何故?聖霊がいらっしゃるから。皆さんは、人達が悔い改めを作ることはできません。人はできない。唯一、聖霊が動くことで人が悔い改めることができる。
牧会者の道 第四章 教会発展と伝道 第二節 伝道 三 伝道の秘訣と方法 2 伝道の秘訣
から引用します。(掲載に感謝申し上げます。)
計画を立てて祈祷しなさい
地方に行けば、伝道する時、誰は何カ月、あの人は三カ月目、あの人は五カ月目、あの人は一年半、三年なら三年、このように一カ月目、二カ月目、基盤をつくるための期間をみな決めて、何十、何百名をみな計画を立てて祈祷しなさいというのです。
人を愛することが、神様の主義なので、人を愛さなければなりません。
これが原則ならば、私自身の愛が不足でも、神様は、私が私のためにするのでなく、相手側のために祈祷するその功は、聞いてあげなければならないので、聞いてあげるのです。