群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

家庭連合の批判 御言葉+澤田さん

「文亨進天一国二代王説教選集」第2巻
[発行 株式会社 リブフォー 定価 1000円(税込み)]
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1.家庭連合の「不道徳」の源


34.Kingdom Transcending Death(死を超える王国)2017/2/12
2017年2月12日「死を超える王国」【英語説教日本語訳】(全文) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

トランプは2回目の討論会で「この女性(ヒラリー)は生まれてくる子供をその前日なら法的に自由に殺していいといっている」と非難しました。ヒラリーはそれを否定しませんでした。

これら中央集権主義者、グローバリスト、政治的サタン主義者は罪なき人を殺しても良い、という文明を作ろうとしているのです。ひとたび文明がそのような道徳的、倫理的基準を採用すると政府の命令なら誰でも殺して良いという社会になるのです。

これを読みながら考えると、家庭連合の場合、やはり「ヤコブの知恵」の正当化が問題だったと思います。
ヤコブ自身も「嘘」の蕩減を背負いました。
それでも「中心人物には違いない」という意味で、御言葉ではヤコブが弁護されたと思います。
しかし、現代の摂理で、それを繰り返した「蕩減」は重かったと思います。


「嘘つきは泥棒の始まり」
家庭連合は、見事に「相続者」から盗みました。


「目的のためには手段を選ばない」
澤田さんへの「暴力」につながります。



(執筆・掲載に感謝申し上げます。)

まるで家庭連合は縄張りを主張する獣のようになってしまいました。

今や家庭連合は人を排除する組織になってしまいました。相手が自分に反対する立場だから排除するのは当然だというのでしょうか。違うでしょう。

自分達に真理がなくなってしまったので、私達を力尽くで排除するしかないのです。

これらは、次の御言葉と同じです。



2.「悪霊」に取りつかれた家庭連合


35.Kingdom Under Attack(攻撃を受ける王国)2017/2/19
2017年2月19日「攻撃を受ける王国」【英語説教日本語訳】(全文) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

彼らは霊界とつながって活動していることを私たちは知っています。霊的な勢力です。単に心理学的に洗脳されたカルトではありません。そのカルトは霊的な性質を持っていて霊的な多神教の神に仕えています。もちろんその霊的性質は神様の性質ではありません。このようなものに触れる人々を見ると、文字通り口から泡を吹いて怒り狂っているのです。反トランプ集会に来ている人々を見ると、彼らはキチガイのような人々です。インタビューをしに行っても顔を隠したままでしゃべろうとしません。自分のやっていることに誇りを持っているなら顔を出してなぜやっているのかを人々に話せというのです。自分の立場に確信があって世界を変えようとそれほど強く思っているのであれば、そのばかげたハンカチを顔からはずしなさいというのです。街を歩いている人をいきなり殴るのをやめなさい。自分の意見を人々に話しなさい。彼らはそれができません。なぜならもし話せば自分たちがまったく不合理なので打ち砕かれてしまうからです。彼らの意見は、「反対意見は検閲せよ」

左派の話ですが、全く家庭連合に似ています。


人々は非常に教化されているので最初心を開くことができません。ですからそれを壊す必要があります。それを取り除くには何年か、一年かかかるのです。

家庭詐欺連合もそうでした。私たちがここに最初来たとき、みんなオンラインでも戦っていて彼らは絶え間なく私を攻撃していました。ウワーっとまるで悪霊のように。それで時間がどんどんたつにつれて、彼らは論争の力を失い始めているのです。もう論争しないのです。

私たちが言っていることで彼らが否定してきたことを公式に教えているのです。つまりお父様が原罪を持って生まれ、お母様が原罪なく生れたのであり、彼女が本当に独生女でありお父様を救ったのであり、彼女がメシアなのだということです。

「御父様と違う神学は存在しない」という「嘘」は、もはや言えなくなってしまいました。
かと言って、「御父様と違う神学は正しい」という主張も、あまり聞こえて来ません。


「間違い」に気づいていると思います。
そんなに「馬鹿」ではないと思います。
それでは、なぜ残っているのでしょうか?
「臆病」だとか、様々な理由が考えられます。


しかし、どんな理由にせよ、「まだ残っている人達は、あまり良い人間ではない」と、残念ながら思います。
その数が、こんなに多かったということが、驚くべきことでした。



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