エルダー本部長の証しも、太田元講師のためになる
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
周藤講師
私が日本で修練会を受けたとき周藤講師だったのですが、その方は今は他の道に行っていますが、その方が言うには、神に会うためには地獄に行かなければならないと言われました。
その内容を話すためにはテイッシュがなければ語れません。(涙なしには語れないという意味)
本当に涙が出てきますね。
エルダー本部長の涙は違いますが、周藤講師の「あやまち」も、別の涙を誘う話です。
万物復帰活動
ずっと車の中で生活をしたりするのがアメリカの万物復帰活動でした。
私は万物復帰が苦手だったので地獄のようでした。
とてもつらかったです。
他の人からなぜできないのかと言われたりしましたが、性格や霊的な背景があったのではないでしょうか。
その通り、何事にも「向き不向き」があると思います。
敗北感
私は敗北感に悩まされ、これで自分は摂理に対してはもう終わったのではないかと思いました。
そして、敗北感に悩まされました。自分がこれ以上教会にいれば荷物になるのではないかと思い、外に出て歩きました。
エルダー本部長らしい、客観的・率直な証しです。
傲慢な気持ち
ある教会に行きました。
何百人の人がいたと思いますが、その教会で牧師が説教をしていました、イエスは我々のために十字架でなくなったと。
私は「原理を知らないくせに何を」と、その説教を見下げて傲慢な気持ちでそこに座りました。
同じく、客観的・率直な証しです。
自分のことだけを考えていた
そのスタッフは「主はあなたのためによくしてくださいましたか?」と聞きました。
今まで自分は主のことは考えもせずに自分のことだけを考えていたのです。
そのスタッフの質問に私は「はい」と答えました。それが条件になったと思います。
そうしたところ右側から神の声が聞こえてきました。
結局のちに教会に戻ったのですが、声をかけたスタッフの言葉で自分の人生が変わったのです。
イエスが十字架にかかられた時の心情が私に少し伝ってきました。
もしもエルダー本部長が戻っていなかったら、と思えば大変です。
地獄に行かなければ
40数年前の経験ですがその経験が現在の私の信仰の土台になっています。
その時の神の心情を私は忘れることができません。
難しい位置に立たなければ神の心情は理解できないのです。
まさに地獄に行かなければ神様の心情は体恤することができないのです。
生活しながらいろいろな苦難があると思いますが、お金のことや子供のことなど。
しかし神様やお父様が経験された苦難を考え、苦難を経験することで神の心情を体恤してください。
もちろん皆にとって参考になる証しですが、太田元講師の参考にもなるに違いありません。
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