「韓国の失望」「家庭連合の救済」「再復帰の手ごたえ」
①血統を中心として統一をもたらす。―2019年1月20日日曜礼拝ティム・エルダー(その1)
②腎臓の勉強をして神様を発見した―2019年1月20日日曜礼拝ティム・エルダー(その2:完結)
上記から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.韓国の失望
(エゼキエル書37章)25:彼らはわがしもべヤコブに、わたしが与えた地に住む。これはあなたがたの先祖の住んだ所である。そこに彼らと、その子らと、その子孫とが永遠に住み、わがしもべダビデが、永遠に彼らの君となる。26:わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らの永遠の契約となる。わたしは彼らを祝福し、彼らをふやし、わが聖所を永遠に彼らの中に置く。27:わがすみかは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわが民となる。28:そしてわが聖所が永遠に、彼らのうちにあるようになるとき、諸国民は主なるわたしが、イスラエルを聖別する者であることを悟る」。
このみ言には大きな希望を感じます。というのも、統一のメッセージだからです。神様が統一をもたらすというメッセージです。神様はダビデを中心として統一されると言っておられます。
神様は、ご自分の血統を中心として統一をもたらします。ダビデというのはキリストとその血統を示すものです。
それが今可能になっています。なぜなら神様の血統はこの世に存在しているからです。統一するための中心があるということです。
「血統」に「永遠」の「希望」があるのは間違いありません。
しかし、「イスラエル」という「国」は「失望」に終わりました。
文鮮明先生말씀選集の個性真理体として責任分担をしよう (6、完) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
私は初めから家を飛び出て、オモニ、アボジ、が故郷を去るとき痛哭しすべてこうだったが、‘私が50年以後に訪ねてくる時にはオモニ、アボジを泣かせて行ったレバレント・ムーンがそうでないだろう。南北を統一してこの国がどのような国かということを世界が崇めたてることができる環境を造って還故郷する。’ これだ。今、故郷を、訪ねていく道です。
御父様には無念なことですが、「韓国」という「国」も「失望」に終わったようです。
2.家庭連合の救済
「わたしはイスラエルの人々(注:引用された英語の聖句ではchildren:子)を、(その行った国々から)取り出し、」とありますが、「イスラエルの子」とは選ばれた人たちです。現在神様が祝福された、真の父母を通じて祝福を与えた全ての人です。イスラエルの子は、世界のどこにいたとしても神様が触れた人たちです。神様はそんなに簡単に諦めはしません。
神様は実際こう言っておられます。「逃げてもいいが私から隠れることはできない。あなたがどこにいるか分かるし、何をしているか分かる。あなたは今も私のものだ。私があなたに祝福を与えた。たとえあなたが祝福を否定しても、あなたは私のものであり、私は決してあきらめない」。
家庭連合は堕落したにもかかわらず、「戻る祝福」を受ければ、「元マッチング家庭」は「(一世の)マッチング家庭」(家庭連合の祝福双は喪失)に戻れます。
この世の「既成家庭」とは違います。
(ちなみに、2013年以降、韓氏オモニの「祝福」を受けた人も同じです。
それは「真の父母の祝福」だと信じて騙された「被害者」の救済です。
今後、「独生女の祝福」だと信じて受けた人は違うかも知れません。)
状況が変わらないと言って落胆しないでください。変わろうとしているからです。人々の心は変わりつつあります。
我々は自分たちの5パーセントを達成しなければならないだけですが、5パーセントには決して希望を失わないということも含まれます。
永田先生や、澤田さんの「救援活動」を賛美します。
3.再復帰の手ごたえ
神様は全ての人の心の中で働いておられます。それは祝福を受けた人だけでなく、統一原理に触れたことのある人も全てです。
何万、何十万という人が生涯の中で、統一原理に触れています。様々な理由から別の道を選んだかもしれませんが、神様は諦めないのです。
ですから、長年の間にお父様に触れたことのある人は誰でも集められます。それは彼らが選ばれたからです。偶然お父様のところに来た人は誰もいません。お父様が私たちを導いたのです。
20年、30年、40年前に祝福を受けて離れた人たちが戻ってきています。
これは、私も数多くお会いしています。
「豊富な経験」ゆえに、幅広く受け入れ可能です。
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