様子を見る人達
「御旨の道」Ⅲ信仰について「教会・教会生活」三カイン・アベル(347頁)から引用します。
>カインはアベルを通さずに、み旨の道を歩むことができない。
「原理講論」後編・第一章「復帰基台摂理時代」第一節「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」(二)実体基台(296頁)から引用します。
>人間が常に立派な指導者や親友を探し求めようとするのは、結果的に見るならば、より天の側に近いアベル型の存在を求めて彼と一体化し、天の側に近く立とうとする天心から起こる行為である。
私は、Cyberサンクチュアリ人協会埼玉教会長であると同時に、Cyberサンクチュアリ人協会会長の肩書を持っています。
それを引き受ける必要性があると考えたので、その責任から逃げることはできませんでした。
かつて、地方議員になるチャンスが与えられた時と同じです。
「意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。」
しかし、私は常に「自分を無くす」ことを心がけています。
「自己正当化」をしないことを心がけています。
私はアベルを探し求めています。
この度、Cyberサンクチュアリ人協会(CAS)は、新しい共同会長を迎えました。
CAS南大阪教会長の為貞俊郎さんです。
私の知る為貞会長のプロフィールは下記の通りです。
1600双、早稲田大学CARP出身、UC教会長経験者です。
大阪、藤井寺教会の中心食口でしたが、10月1日に退会されました。
今年3月頃から亨進様の三代王権が残された希望であると確信されました。
地区長、教区長とも議論して負けない人です。
ブログ「怪傑黒頭巾」の管理人です。
さっそく為貞会長より、大切なことを学ぶことができました。
「自分は御母様側にも、亨進様側にも付かない。両者が一つになるべきだ」
この態度は間違っているということです。
御母様よりも、亨進様よりも、自分が一番偉くなってしまっているということです。
ここから、私自身の応用です。
「神様だけを信じる」あるいは「御父様だけを信じる」というのも同じです。
地上で一番偉いのは自分になってしまいます。
「どちらが正しいか、様子を見よう」
どちらも信じない、不信仰者です。
私達はアベルを探し求めなければなりません。
真のアベルを探し求めなければなりません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 070-6670-5334 )