亨進様の立場を語るイエス様 ヨハネによる福音書の続き
ちなみに、私は毎日、聖書の一つの「章」を訓読するようにしています。
プロテスタント教会の牧師の勧めに従うものです。
牧師も「原理講論を読んでみる」と言いましたので、条件としています。
サンクチュアリの活動があって、あまり顔を出せず、「長子権復帰」には時間がかかりそうです。
ヨハネによる福音書10章から引用して参ります。
1.御父様にそっくりな亨進様に従う私達
ヨハネによる福音書/ 10章 03節~05節
門番は羊飼いには門を開き、羊はその声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。
自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、ついて行く。
しかし、ほかの者には決してついて行かず、逃げ去る。ほかの者たちの声を知らないからである。」
今回もそうですが、式典があるたびに、亨進様を見た人達は、「御父様が乗り移ったようだ」と言います。
しかし、御母様に対して、そういう話は聞きません。
2.私達を豊かにする亨進様
ヨハネによる福音書/ 10章 09節~10節
わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。
盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。
私達は、献金を盗む人達から救われました。
天一国憲法と「自由と責任」で、豊かになる道が開かれました。
3.「狼」に協力する「雇い人」
ヨハネによる福音書/ 10章 12節~13節
羊飼いでなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。――狼は羊を奪い、また追い散らす。――
彼は雇い人で、羊のことを心にかけていないからである。
「公職者」は逃げずに、一緒に「羊」を食べています。
4.家庭連合は「ユダヤ人」
ヨハネによる福音書/ 10章 20節
多くのユダヤ人は言った。「彼は悪霊に取りつかれて、気が変になっている。なぜ、あなたたちは彼の言うことに耳を貸すのか。」
驚くほど、同じです。
5.御父様の遺業を守る亨進様
ヨハネによる福音書/ 10章 37節~38節
もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。
しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」
私達は悟りました。
なぜ悟れないのか、不思議です。
6.私達は「御父様の遺産」
ヨハネによる福音書/ 10章 28節~30節
わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。
わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。
わたしと父とは一つである。」
「御父様の遺産」は「相続者」のものです。
7.亨進様の愛
ヨハネによる福音書/ 10章 16節
わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。
私達は、亨進様の愛を、代身して実践したいと思います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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