「家庭連合の人達は、御父様の子女ではなくなった」 ヨハネによる福音書から
8月20日の当ブログで注目した亨進様の訴えは、サンクチュアリNEWSでもクロースアップされました。
私はただの真の子女ではなく(真のお父様の)後継者、相続者です。
そうした時に、ちょうど訓読した「ヨハネによる福音書」8章と9章の聖句がぴったりだと感じましたので、引用したいと思います。
1.御父様の子女であるならば
ヨハネによる福音書/ 08章 42節
イエスは言われた。「神があなたたちの父であれば、あなたたちはわたしを愛するはずである。
(後略)
読み替えれば、こうです。
「御父様が食口達の父であれば、食口達は亨進様を愛するはずである。」
この聖句から見ても、家庭連合の人達は、御父様の子女ではなくなりました。
「戻る祝福」は必然です。
ヨハネによる福音書/ 08章 47節
神に属する者は神の言葉を聞く。あなたたちが聞かないのは神に属していないからである。」
家庭連合の人達は、神に属していないようです。
2.御母様の偽り
ヨハネによる福音書/ 08章 44節
あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。
御母様が平気で「愛するふりをしているだけ」というのは、当初から驚きでした。
残念ながら「悪魔」になられた、と考えれば納得できます。
3.亨進様の栄光
ヨハネによる福音書/ 08章 50節
わたしは、自分の栄光は求めていない。わたしの栄光を求め、裁きをなさる方が、ほかにおられる。
まさに御父様が、亨進様に対して、三度にわたる戴冠式をされました。
4.ユダヤ人、ファリサイ派のような人達
ヨハネによる福音書/ 09章 22節
両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。
家庭連合は、ユダヤ人たちのようになりました。
しかし、もはや私達は、恐れてはいけないと思います。
ヨハネによる福音書/ 09章 39節~41節
イエスは言われた。「わたしがこの世に来たのは、裁くためである。こうして、見えない者は見えるようになり、見える者は見えないようになる。」
イエスと一緒に居合わせたファリサイ派の人々は、これらのことを聞いて、「我々も見えないということか」と言った。
イエスは言われた。「見えなかったのであれば、罪はなかったであろう。しかし、今、『見える』とあなたたちは言っている。だから、あなたたちの罪は残る。」
家庭連合は、ファリサイ派の人々のようになり、盲人になり、裁かれるようになりました。
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