7月3日の亨進様説教について
翻訳をして下さったBamboosさんに感謝致します。
ブログ「聖殿の侍」でも活躍されています。
今回の説教は、過去の説教の「復習」のようでした。
久しぶりに「Rタイプ」「Kタイプ」も出てきました。
最近、当ブログでも振り返った「韓国ドラマ」も出てきました。
「富の分配」が「エリートによる独占」だという話も出てきました。
しかし、それらについては省略します。
もっと本質的だと感じた部分を抜粋させて頂きます。
1.戦いの必要性
悪魔は常に、戦う必要などないと嘘をつきます。
何か反対しようと声を上げると、ヘイトだ、レイシストだ、などと言われます。黙れと言うことです。
見てください、この人たちの素晴らしさを!この人々は皆、迫害され、嘲笑され、友達もすべて失いました。OK、すべて(の友達)ではないのですね(笑)。新しい友達を与えられましたね。神は善と悪を分別するのです。サタンが侵入したとき、神は善と悪を分立しなければなりません。神に忠実でありながら、サタンと寝ることはできません。他の女性と寝ながら、妻と結婚していることはできません。善と悪は、相互に排他的なのです。
従って来るなら後ろに隠れていないで、自分から進んで十字架を、その重荷、憎しみを受けなければならないというのです。
2.悪の習性
権力者に上り詰めることができるように上に上がろうと列に乗ります。
多くの政治的なつながりがあります。表に出てこないことがたくさんあるのです。
精神状態そのものが罪です。精神異常か、人格障害の状態だと言えます。権力を握り、自分に力があると感じるだけでなく、文字通りこの世を支配しているのです。支配することに対して異常な精神状態です。病的で異常な支配欲を持った精神状態です。
多神教の悪の宗教儀式に参加します。そのようにして主導権を得ます。
3.善なる道
天使長の介入がない場所では、皆さんは正直な人間にならなければなりません。自分が不正直な人間だとしたら、どうやって他人とビジネスをするでしょうか。あなたが不正をする人だと皆知っています。別の人が彼は不正をする人だと伝えます。彼は不正をするから彼とビジネスをしてはいけないと言います。
ある姉妹が、お父様に侍った二年間で悟った最も重要な原則は何だったかと私に尋ねました。私は彼女に、透明性です、と答えました。お父様の生き方には透明性がありました。完全な透明性です。
4.神の国の戦士
一般的に大多数の人は道徳的であることを選びます。神を求めることを選びます。信仰を持つことを選びます。
これは「本心」の働きです。
しかし「サタンによる誘惑」が対抗します。
イエス様が福音について語っていた時、イエス様は神の国の福音について語っていました。このことが伝えられていません。どんな宗派でも10のうち10が、100のうち100がほとんど神の国について説いていません。
宗教の枠を超えて、「主権」を語れば迫害を受ける恐れがあります。
地上で戦うよりも、天からの救いを待っていた方が楽です。
神の国と福音がこの世界の舞台にもう一度現れなければなりません。これは戦いです。大きな戦いです。神の国の福音のために立ち上がれば、憎しみを受けます。嘲笑され、罵られます。
しかし、人類と神の側に立つなら、物事の成り立ち上、些細な罵りはすべて道端に落ちてしまうことを知ってください。そしてあなたは、英雄として、伝説として、自分自身を一時的な権力に売ることをしなかった者として立ちます。名誉を重んじる者として立ちます。戦士であり、人類を前進させ、人類と民族を神とその理想に向けて動かした者として立ちます。
「神側の戦士」が必要です。
プロテスタント教会を動かすことは、御父様の時代からの悲願です。
今も、霊界の御父様とイエス様の悲願であると信じます。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )