「 子供がいないことは必ずしも呪いだとは言えないのです。」
「不信仰」への警告と、「二世」への期待(文亨進 天一国二代王 説教選集6巻から) - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
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「二世」への期待
私は子供にやさしく説明するためにこう言いました。 「まさにお前がイスラエル国家のアブラハムのような人になるんだよ」 「え?どういう意味ですか?」
神様はアブラハムと彼の種を祝福しました。 彼の子孫が天の星より多くなり、その国が地上世界を統治し、神の祝福を相続すると言いました。 あなたが祝福を通じてそうなるということです。
「既婚独身マッチングの再祝福」であっても、「祝福」です。
ですから、この御言葉もあきらめてはいません。
(あきらめたら「不信仰」だと思います。)
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から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
もし神様があなたに子供を下さらないとしても神様を愛することが出来ますか、と言う話をしたことがあります。若い夫婦にはとても残酷な話ですね。もちろん子供が生まれることは祝福です。でも子供がいないことは必ずしも呪いだとは言えないのです。
神様はラケルの胎をある期間閉ざされ、サムエルの母ハンナの胎も閉ざされたと言います。そのように子宮の状況がまた他の事を、「お前が今もっと(私の方に)来なさい。」とこのように神様は語られるのかも知れません。ところで私が今この道を歩んで行く気があるのかそれをはっきりしなければなりません。
そしてもし、私に子供がいなくても神様は私の中にいらっしゃり、私を愛して下さるのを信じられるのか、そんなことを振り返りました。本当に簡単ではないですが、正解はないですね。
王妃様は、いつも私達に寄り添って下さることを感じ、感謝致します。