万一、私達が家庭連合に戻るとしたら
2016年5月15日の亨進様説教から引用します。
法制が複雑になり煩雑になるとそれに熟達した少数のエリートはそこに抜け道を見つけるのです。
建国の父は単純明快な法をつくり誰が見ても理解できるようにしました。
サンクチュアリNEWSの「『分派』対策サイトを見て思ったこと」 には、家庭連合の複雑難解なサンクチュアリ批判の項目が列挙されています。
家庭連合の公職者が給料をもらうための「お仕事」に過ぎません。
家庭連合に残っている人達が、中身を読むことは少ないでしょう。
ただ、「やはりサンクチュアリは誤りなんだ」という印象を持つだけです。
「誤っているサンクチュアリの人に説明して、救ってあげよう」とはしません。
「近づくな」と言われているからです。
私達も、そんな複雑な説明では説得されません。
真実は、もっと単純です。
2016年3月13日の亨進様説教から引用します。
真に敬意を払うとは「あなたの王国はやってきます!あなたの意志はなされます!」と叫びながら遺業をあくまでも守り、願いを温め続けることではありませんか。
どんなに理屈を並べても、「敬意」は証明されません。
天聖経、天一国国歌、家庭盟誓等、そして、何より「代身者・相続者」を元に戻すことが、単純明快な解決策です。
そうしたら、御父様と御母様は一つという意味で、御母様メシヤ論・御母様神様論も成立するかも知れません。
亨進様と私達を取り戻す「愛」と「知恵」も、メシヤ・神様として、ふさわしいと言えるかも知れません。
万一、私達が家庭連合に戻るとしたら、そのような場合です。
その時は、公職者の「お仕事」が不要です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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