群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「日本の青年に対するメッセージ」を読んで

日本サンクチュアリ協会アーカイブの最新記事「日本の青年に対する亨進様と国進様のメッセージ 」を読みました。


その要点は、最後に分かりやすく、まとめられています。

聖書を学び、研究し、

神様を賛美する音楽、

そして先ほど言われたようなスキルをお互いもって、共同体を築き上げる、

そうすると神様の王国を実践していくのです。


関連する自分の近況を考えました。


1.聖書研究


先週の日曜日には、近所のプロテスタント教会の礼拝に行きました。

説教は、ヨハネによる福音書第6章についてでした。

イエス様が5000人以上の聴衆にパンを分け与える「奇跡」の場面です。


牧師のメッセージは次のようなものでした。

不可能に思われることでも、キリストを信じて頼り、自分の持ち物を捧げることで、成し遂げられる。


こうして振り返ってみると、なかなか良いメッセージでした。

しかし、その場では、「奇跡」を当たり前のように前提にしていることへの違和感で、あまり心に響きませんでした。


私は、むしろ別のことに気を取られていました。

そこにすわった男の数は五千人ほどであった。


1995年1月に、私が初めて御父様を実際に拝見した「男性修練会」を思い出していました。

約5000人ずつ、3回で計15000人が対象でした。


その1995年1月も、地震で記憶された時でした。

阪神淡路大震災です。


16万人の女性修練会が終わり、1人の女性が2人の男性を動員する32万人男性修練会の先駆けでした。

15000人は御父様が手本を見せ、残りは私達の責任分担だったと思います。


人々がじゅうぶんに食べたのち、イエスは弟子たちに言われた、

「少しでもむだにならないように、パンくずのあまりを集めなさい」。

そこで彼らが集めると、五つの大麦のパンを食べて残ったパンくずは、十二のかごにいっぱいになった。


私達は「32万人」という「奇跡」を起こせませんでした。

御父様のみ言葉を「じゅうぶんに食べた」一人として、申し訳ないことでした。


しかし今や、心を切り替えて、二代王の新しい摂理に歩調を合わせなければなりません。


(1だけで、長くなりました。

2と3は、後日にさせて頂きます。)


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら


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