国境線撤廃のために まず天一国の国境を築く
タイトルは、み言葉ではなく、私の言葉です。恐れ入ります。
「原理本体論」145頁から引用します。
銃刀を持って監視をし、国境線を越えてくれば殺し、監獄に監禁するというのは誤ったことです。
久しぶりに、御父様の「国境線撤廃」を思い出しました。
日本サンクチュアリ協会のホームページより、岡山の齋藤章さんによる 「訪米の証し」から引用させて頂きます。
サタン世界からの影響を避け、サタン世界からの干渉を排し、独立し、神様の支配、良心の支配によって、正直に、自由と責任の中で個々の人格として完熟し、自給自足、自活して、神様の前に正しく生きることが大切であると理解しました。
ファーム(ブルーストーンズ農場)へ到着。「ここに、サタン世界に干渉されない、神の主権、神の国を。」と。正に、森林を開拓し、農地を拓き、家を建て、墓、消防署等必要施設の準備を進めておられる現場を見せていただきました。現実的・具体的に神の国を立てる動きがここで始まっていました。
亨進様が説教で語られているビジョンが実践されているという証言です。
アーミッシュ共同体も参考にしながら、サタン世界と「隔絶」する方向性と、「国境線撤廃」との「整合性」について、また考えさせられました。
氏族的メシヤの摂理が失敗しなかったら、既存の国を転換して、天一国を拡散する道があったのだと思います。
しかし今や、既存の国ではなく、新しい国を起点として、全ては始まるのだと思います。
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