群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

人は皆「自分だけは死なない」と思っている

タイトルは、最近、新聞広告で見た本と同じです。

「関東大震災が来ると言われていても、本当に来るかはわからないから…」「自分だけは大丈夫、助かると思ってる」そんな方も多いと思います。

阪神淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ沖地震、東日本大震災など…甚大な被害をもたらす災害が頻発するのに、なぜ人は“防災”ができないのか…。

本書は、その心理を解明し、その上で何ができるのかを紹介していきます。

若い澤田さんから頂いたコメントを引用させて頂きます。

審判期間、日本の人口の9割がいなくなると仮定すると、今の人口1億2708万3000人の1割である、1270万人は生き残ります。

もちろん、焼け野原でしょうから、そこからさらに生存していけるかの問題もあります。

「9割」と考えれば、さすがに油断しないと思いますので、良い考え方だと思います。


埼玉教会のメンバーには、早くから「備蓄」を実践し、その証をして下さっている家庭があります。

そのお陰で、私はテレビで宣伝された「防災セット」に飛びつこうとしました。

しかし家内は「同じ費用で、もっと効果的な準備ができる」と言って反対しました。

その後、私も意識はしていますが、準備が進んでいません。

恐ろしいことです。


日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝で再会した、韓日家庭の婦人は、「安全な場所を祈り求めた方がよい」と教えて下さいました。

「祈り」が苦手な私は、その婦人が祈った答えを教えて頂けないか、すぐに尋ねました。

すると、親切なことに、教えて下さいました。

それは韓国に関する答えですので、日本に当てはまるかどうか分かりません。

皆様の祈りを邪魔しないように、ここには書きません。


2016年2月21日の亨進様説教から引用して終わります。

ブログ「覚醒しよう」の「シート・ベルトを着けるべき時」でも引用していらっしゃいます。

用意しなければなりません。

「最悪のことが起こる」と人に警告する前に自分が準備しておかなければなりません。

来るべきことに備えなければ犠牲になるのです。

くれぐれも準備しなければなりません。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら







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