「巡礼」から「移住」へ 活動方針の追加
日本サンクチュアリ協会アーカイブの「家庭教育用の資料・講座 」の中にできた「天一国創建」のページから引用します。
いま 天一国への道が開かれています。
本ページでは、その天一国の主人となるべき私たちが、実体的に建国される「天一国合衆国」を理解し、来るべきその日に備えるために、第二代王である文亨進師、天一国監察総監長である文国進様の教えをまとめて整理しておきます。
2015年8月30日から始まった摂理的審判期間の7年間を乗り越えて、2022年に開かれる「天一国」に向けて、皆様のより一層の研究・探求により、特に日本国・アジア地域において御国が開かれることを祈ります。
私は、ちょうど「移住」について考えていましたので、考えさせられました。
「日本国・アジア地域において御国が開かれることを祈ります」
しかし、「皆様のより一層の研究・探求」のために、「移住」について書きます。
2016年3月20日の亨進様説教から引用します。
王の居場所が王国の中心になるのです。
王国は宗教教派でもなく宗教的体験でもありません。
それは具体的な地上の特定の場所だというのです。
当然、ニューファンドランド、広くはペンシルバニア州が、王国の最短距離にあります。
「天一国合衆国」の「衆」は、「アメリカ合衆国」と同じ翻訳ですが、「州」と訳してもよく、さらには「連合国」と訳すこともできます。
天一国の最初の州、最初の国は、ペンシルバニア、略称PA、「パパ」になりそうです。
「地上の神様の主権の国で、一度暮らしてから霊界に行きたい」というのは御父様の願いでした。
御父様は、その条件を立ててから、行かれたと思います。
「入籍のための行列ができる」
「氏族的メシヤ、430家庭を勝利しないと入籍できない」
「民族大移動がある」
「神様の祖国は韓国」
これらのみ言葉もありました。
しかし、氏族的メシヤの失敗、御父様の聖和、御母様の失敗によって、白紙に戻った可能性があります。
今は、「自由と責任」で、「王国」への移住が可能です。
年を取った者達が、間に合うように、「一度暮らしてから霊界に行きたい」王国です。
もちろん、若い人達の方が、王国の未来に貢献できます。
できれば若い人達が優先です。
しかし、その道を直くするために、また、自分自身のために、年を取った者達も「移住」を考えたいと思います。
その目標のために、また、いずれは「日本国・アジア地域において御国が開かれる」ためにも、「430数」を追求する方針です。
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