「10人の息子娘が全部同じでない。」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.夜
楽な道を行くという人は次第次第に夜だ。
そのために人はいつも興奮もするなというのだ。傲慢にもなるなというのだ。傲慢になったのは自分の素性の反対になる場に反対に上がったというのだ。謙遜するということは反対に降りて来たのだ、反対に。このようになったものがここにはこのようになるのだ。反対だ。
そのために宗教と日常生活、人生観にはいつも反対がある為に宗教は困難な道を歩み、人間の世は楽に行こうとそうだ。ここで楽な道を行くという人は次第次第に夜だ。
夜の親分の場がサタンだ。
そこにどこの誰が主人になるのかと言えば、主人は昼だ。夜が主人になりえない。そう、深い眠りが来るようになれば四肢がすべて休むのか?五感がすべて休むのだ。主人になりうる者を触れる必要がないのだ。
その世界、夜の親分の場がサタンだ。地獄は一番陰鬱で真っ暗な所だ。
夜に飲食をすれば病になる。
飲食もそうだ。食べるものを食べなければならない。昼に飲食をしなければ、夜に飲食をすれば病になる。消化がだめなのだ。
2.弟
10人の息子娘が全部同じでない。
先祖の、数千万代先祖の実として私が生まれたがその血統がどの主な血統なのかというのだ。自分は知らない。甲鐘と鐘寛と二人が兄弟であれば先祖の中である先祖の血統を受け継いだのかということが異なるので根本が、行動することがまた異なる。生きるのが異なるのだ。それを認定してあげなければならない。
そのために10人の息子娘が全部同じでない。
あの弟は私を好むことを見ると先祖が異なるのだ。
息子娘をいたずらに扱っては先祖たちが来て覆ってしまう。兄として生まれたがその血統が先祖から見れば自分よりもだめな血統の系統になっているというのだ。そのために兄は弟がいるようになれば、その弟を迫害すれば弟が血統を受け継いだ先祖が現れて善なる立場にいるようになれば悪い立場をコントロールするので被害を受けるのだ。憎むようになれば被害を受けるというのだ。弟は絶対的に兄がしろという通りするのではないのだ。血統が異なる。
私がこのようなことをすべて知るために過ごしておいて私がじーっとしていても、自分たちが同じ心を持って1年、2年、丸3年置いて見れば、どこに行くのか見ればわかる。‘あ、あの弟は私を好むことを見ると先祖が異なるのだ。‘
二代王様が、顕進様よりも、御父様を好んだ説明として、受け止めることもできます。