ヨナ王妃に撮って頂いた写真 「頼もしい妻」
8月31日の午前中は、山の中に入り、滝のふもとの水辺に行きました。
亨進様が到着されると、洗礼式のように、一人一人を水に浸して下さいました。
私が家内の写真を撮ろうとしていたら、「二人を撮ってあげましょう」と言って下さる女性がいました。
「ありがとうございます」とカメラをお渡ししたら、それはヨナ様でした。
その時の貴重な写真は次です。
今回のテーマにふさわしい写真だと思いました。
鉄のつえの王国を抑えつけることは難しい-12月2日英語説教(その3)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
箴言31章に行きましょう。箴言の最後の章です。10節に行きます。
10:だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。11:その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない(他人から略奪する必要は無い)。
12:彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。13:彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。14:また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。15:彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。16:彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、17:力をもって腰に帯し、その腕を強くする。18:彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。19:彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむ(心棒)を持ち、20:手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。21:彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。22:彼女は自分のために美しいしとね(しきもの)を作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。23:その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。24:彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。25:力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。26:彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。27:彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。28:その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、29:「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。30:あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。31:その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。
主に太字は、私にとって、家内のイメージに当てはまります。
私の「手の働きの実を彼女に与え」ることが少ないので、せめてここで「ほめたたえ」させて頂きます。
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