群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

王様の兄弟

8月30日の貴い式典後、夜の最後のプログラムは、フォークダンスの時間でした。
亨進様夫妻も国進様夫妻もご子女様達も踊り、その横で共に踊る機会もありました。
途中から国進様が登場した時の、はにかんだお顔が印象的でした。
フィナーレは全員手をつないで、アメージング・グレイスの合唱でした。
亨進様のすぐ近くで、横顔を見ながら、歌声を聴きました。


8月31日の午前中は、山の中に入り、滝のふもとの水辺に行きました。
亨進様が到着されると、洗礼式のように、一人一人を水に浸して下さいました。
私が家内の写真を撮ろうとしていたら、「二人を撮ってあげましょう」と言って下さる女性がいました。
「ありがとうございます」とカメラをお渡ししたら、それはヨナ様でした。

その日の午後、地元のメンバーが住む、自給自足の農場を見学して、バーベキューの昼食を頂きました。
早めに見学を終えたメンバー達が、屋根の下の席で食事を始めていました。
亨進様は、大きな電動のこぎりで、材木を切断する一仕事を終えてから、列に並んで昼食を受け取りました。
席を譲ろうとする人を制して、現地のメンバーと一緒に、近くの丸太に腰かけて、食事をされました。


夜は、国進様の牧場でキャンプしていた韓国メンバーのテントの中に、日本メンバーも集まって、亨進様のみ言を聞きました。
山の中でのサバイバル訓練のお話はユーモラスでした。
しかし、湖のほとりや、寝ている顔の上に、現れた御父様の幻と対話しながら、御父様を守ることを決意されたお話になると、多くのメンバーが慟哭し、亨進様も涙を流されました。


私達の「王様」は、このように親しく、「兄弟」に接して下さいました。
早く、多くの「兄弟(姉妹)」が、「王様」のもとに行かれることを願います。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

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