「救国運動」の参考になる御言葉 (文鮮明先生말씀選集から)
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
選択を受けた召命的な責任を果たしなさい (5)から引用します。
1.リーダーシップ
今どこに行けばよいのか?
さ、劉正玉は今どこに行けばよいのか? 「父母様のみ言葉通りにします。」 父母様がいなければ? そのために皆さんが自分を中心に3つ、必ず四位基台がなっていなければならない。分からないことがあればともに祈祷するようになればすでに、その4つの中で、四位基台の中で必ず教えてくれるのだ。それがチームだ。チームの中で教えてあげるのだ。チームの代表的な性品の時が自分が迎えることのできる先祖と迎えて、三角形が迎えて四角に回ってくるのだ。
そのためにいつも一人責任者だと自分の絶対の立場から‘わたしの命令を受けろ。’ と言えばだめなのだ。相対がいなければならない。相対がいなければ回って行く、相対がいなければ回るのか? 自分一人で回ることが出来るか? 相対がいなければ。
二代王がいらっしゃいます。
江利川会長などは、直接、二代王に伺うことができます。
その上、「基台」「相対」の意見も聞いていらっしゃいます。
上記が「責任者」「アベル」の道だとすれば、下記は「私」「カイン」の道です。
全体責任者の行く道に紐をつけて自分を中心にここに力を受けてこちらに置くようになれば、これが上・中・下このようになるのだが、これを敷いてこちらに行き自分の巣をねじって行った教会が発展しない。塞がってしまう。先生が命令すれば必ず垂直にならなければならない。私が心を使わず自然的に動いて代わりの場を立てることが出来なければならない。学校を出て何の博士学位があり、それが問題ではない。それをよく知らなければならないのだ。
今は「命令」がありません。
はやりの「忖度」にも似た、「自由と責任」です。
自己中心を捨て、霊界の導きを受ける、「自然的な王国」です。
2.内容
アジアで戦乱、韓国で暴発すれば日本を誰が占領するのかと言う時、ソ連が占領することを中国が願っておらず、中国が占領することをソ連が願っておらず、またアメリカが占領することを願わない。それを先生が調整する前にはすべき道がない。皆さんにこのように仕事を任せておいて先生は他の世界に行って決闘戦をしなければならない時代が待っている。そのまま置いておけばすべて亡ぶ。
2005年の御言葉です。
今も、日本の危機は同じです。
御父様は、霊界で戦っておられます。
ここ日本の先祖たちが世の中で言えば怨讐だ。日本の国が怨讐だ。アマテラスオオミノカミ(天照大御神;日本社会の日の女神)が女か、男か? 日本の人たち! 「女です。」 女でないのか? 島国が韓国の垣根のように囲んでいるが、太平洋で津波がくれば天が日本を城壁のようにして守ってあげるのだ。日本民族と日本の国は滅びても韓国は残さなければならないのだ。
2011年に起きました。
これを読んで、考えさせられました。
2月26日の当ブログ「救国運動」の演説文から引用します。
共産主義、中国と北朝鮮は、韓国を飲み込んで、日本のすぐ隣まで来てしまいました。
日本が自由を守るためには、日米同盟を強化しなければなりません。
日本人向けの演説なので、あっさり韓国をあきらめたような表現になりました。
しかし、他の方々の演説は、韓国について、熱く語っています。
「本体論セミナー」でも、「韓国は祖国」と劉先生は語られます。
受講生からは、「韓氏オモニの失敗で、摂理が変わった」と疑問の声も出ます。
「早く避難するか、最後まで戦うか?」
韓国聖殿でも、意見が分かれているのだと思います。
私は、「自分の命を捨てて、隣人を守る」精神で、むしろ日本が戦うべきか、と考えるようになりました。
日本が、アメリカと一体となって、韓国に「外圧」をかけることです。
韓国の「従北政策」に対して、「経済制裁の警告」も考えられます。
文在寅大統領は中国に頼ろうとするでしょうが、韓国国民が大統領を辞めさせる「責任問題」を提供できると思います。
演説文も変更したいと思います。
先の引用の直前の部分は次の通りでした。
かつては、共産主義と戦っていた韓国が、共産主義に染まってしまった理由は、マスコミの影響です。
共産主義者は、マスコミを握っています。
アメリカのマスコミも同じです。
日本のマスコミも同じです。
国民は、マスコミに騙されてはいけません。
それに続けます。
そして、日本は、韓国国民を見捨てるべきではありません。
韓半島が赤化統一されれば、中国による日本侵略は時間の問題です。
韓半島が赤化統一されれば、中国によるアジア支配は時間の問題です。
このことを、日本はアメリカに訴え、共に韓国大統領に警告を与えるべきです。
韓国大統領は、独裁者の仲間になるために、中国に頼ろうとするでしょうが、韓国国民は、自由の大切さに目覚め、日本とアメリカを選ぶはずです。
日本とアジアを守ろうとしている、安倍首相を応援しましょう。
安倍首相を攻撃する、共産主義者に負けないようにしましょう。
日本の国益を守りましょう。
日本とアジアの自由を守りましょう。
ありがとうございました。
今週も、「自由と責任」で、参加したいと思います。
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