御母様・三代王のエピソード ブログ「文鮮明先生말씀選集」から
1.御母様のエピソード
2005年7月23日(土)漢南国際研修院「王権の樹立と宣言文の解説(4)」から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
姜賢実、ツバメのカン(姜)、二本の角('ノ)の生じた王てっぺんの女だ。カン(姜)氏が運勢が強いのだ。二本の角を持った王がどこにいるのか? 女だ。姜賢実がだから21歳、2歳の時、青いスカートの高麗神学校に行ったのじゃないか?
運勢が強いためにポミイルドン(凡一洞)・・・。凡一洞が何か? 虎が出るために普通の所でないというのだ。特別なところじゃないのか? ナクトンガン(洛東江)の原野に行こうとすれば、その山を越えて行かなければならない。プサン(釜山)港が盆地のように囲まれている。そこの後ろの山が洛東江と通じることのできる、その谷を通して出るのだ。それを超えてこそ南北が通じる国土を探し求めていくことができるのだ。また私も運勢が荒くてそこで姜賢実に会った。
「運勢が荒くて」とは、韓国語の語彙に日本語が追い付かないのだと思います。
とにかく「劇的な出会い」を表現されたのだと思います。
2.三代王のエピソード
同上から引用します。
(庭園を眺めながら)アイゴ、やや、食べるのが忙しい。鳩が朝飛んでくるときには気分がいいが、飛んで来なければ’何故飛んで来ないのか?’ というのだ。雨が降るようであれば、すでに早くご飯を食べる。今日の昼に雨が降るのか? 我々の信俊が’ふうふう’ しなかった? 「しなかったようです。」分からない。どうかすればそのようによく合わせるのだ。’ふー’ する時は必ず雨が降るのだ。反対にしない。’ふう’ というときにはホイッスルのようにどれほど振動が早いのか見えない。
神秘的な三代王です。
「王権の樹立と宣言文の解説(5)」から引用します。
『愛するお父様、天の辱めを受ける恥ずかしさがあるかもしれず幼い時から今まで争って出てきた小子を守ってくださった父の恩賜に感謝を捧げます。』
育つときから自然に、ぴたりと信俊と同様だ。何か一つあれば終わりを眺めてすべて裏返すのだ。時計があれば、時計をこじ開けてそれを全部合わせるのだ。だから機械に対する素質が多い。
御父様に似た三代王です。
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