群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

その2 細かいことは気にしない 御父様と二代王は一つ

しかし、気づくことは気づきます。


キングスリポート12月 1日(金)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

イスラム教とキリスト教の葛藤も、どう解決することができるでしょうか?

イスラムは事実、自分たちの理想的な国家は、イスラムが政治的に掌握した国だと考えます。

それは神の王国の姿とは、かなり違う姿でしょう。

それで現実的に言うと、宗教的な統一は人種的な統一より難しいだろう、というのは事実です。

私は全ての宗教がみんな手を繋いで幸せに、こういう脳のない理想論は話にならないと思います。


まず思い出したのは、自叙伝293頁です。

私は、全世界の多様な宗教者に対して、三つのお願いをします。

一つ目は、他の宗教の伝統を尊重し、宗教間の紛争や衝突を防ぐよう努力すること、

二つ目は、すべての宗教共同体は互いに協力し合い、世界に奉仕すること、

三つ目は、世界平和のための使命を完遂するために、あらゆる宗教指導者が参画する組織を発展させることです。

ついでに、自叙伝243頁も見つけてしまいました。

イスラームとキリスト教は、衝突と対立の宗教ではありません。

両方とも平和を重視する宗教です。

イスラーム勢力は過激だという考えが偏見であるように、イスラームとキリスト教は異なるものだという考えも偏見にすぎません。

宗教の本質は同じです。


昨日の当ブログから引用します。

私達が二代王を信じる理由は、「無誤謬」だからではありません。

サンクチュアリ教会の正しさは、「枝葉」ではありません。

ついでに言えば、メシヤ(真の御父様)を信じる理由も、「無誤謬」だからではありません。
ですから私達は、「御父様にも原罪があった」とか、「御父様はぼけた」とかいう話は、受け付けません。


私が、原理本体論で理解した、次の公式が上記の「矛盾」を解く参考になるかも知れません。

本性相=心情・真の愛・人格=夜の神様=御父様の根源

本形状=原理・法度・秩序=昼の神様=二代王と私達の根源

つまり御父様は「心情」の次元で語り、二代王は「原理」の次元で語ります。
それは、結果的に「統一」されます。
それは、二代王が御父様に絶対服従するからです。
もう一度、キングスリポート12月 1日(金)から引用します。

そして3世からは、全ての人種と結婚をするよう祝福を下さいました。

私はその真のお父様のみ言を厳重に従うでしょう。


平和メッセージから引用して終わります。

白人と黒人が、東洋と西洋が、ユダヤ教徒とイスラーム(イスラム教)が、さらには五色人種が一つの家族になって暮らせる道は、交叉結婚の道をおいて、ほかに方法があるでしょうか。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


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