群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

新たな教会文化

文亨進様説教集4「信仰と肯定の力」から引用させて頂きます。


2008年10月5日の説教「一貫性の力」からです。
ちなみに著者略歴は次の通りです。
2006年6月、ハーバード大学の神学大学院博士課程(比較宗教学)修了。
2007年8月、世界平和統一家庭連合麻浦(韓国)教会長就任。
2007年12月、本部教会長就任。
2008年4月、世界会長就任。


163頁の見出し「世界巡回より教会の現場に集中する」という部分からです。


>私は、全国巡回よりも、新たな礼拝と教会文化をつくっていく教会の現場を選択しました。


>叫んでばかりいて、何の実績も見せてあげなければ、誰が私を信じますか!
>人々は、「子女様たちがいったい教会のためになさったことは何か。
>み言だけ語って、見せてくださったものがない」と言うでしょう。


>お互いの才能と知恵を分かち合い、お互いに力を合わせて働くとき、教会共同体は発展していくと確認することができました。
>奉仕する心と実践が、共同体をどれほど豊かにするかを見ることができました。


>伝道能力を育てるために、ホーム・グループ活動を強調しています。


>教会に集中して良いモデルを、良い結実をつくり上げなければなりません。


>私たちがここで、礼拝とホーム・グループ活動を通して教会の成長を成し遂げることができれば、全世界の教会が変わるでしょう。


>「私たちもできる」という確信をもつようになるでしょう。


「ホームグループ活動」は2014年に家庭連合で、「南米の証」として紹介されました。
それは実は亨進様が始めたものでした。
それは希望的な活動です。
それを実践したいと思います。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)


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