フェミニズムに対する回答 御父様の自叙伝から
自叙伝209頁から210頁にかけて引用します。
人類の歴史において、女性はいつも抑圧される立場にいました。
しかし、これから訪れる世界は、女性の母性と愛、親和力が土台となった和解と平和の世界です。
女性の力が世界を救う時代が到来するのです。
しかし、今日の女性団体は、不思議にも男性に反対することが女性のパワーを示すことだと言わんばかりに、男性を目の敵にして敵対しようとばかりします。
妻が責任を持って運営する女性団体では、宗教に基盤を置いて、愛で平和世界を開いていく運動を展開しています。
家庭を壊して飛び出してくる女性解放ではなく、真の家庭を守り、愛を実践する女性運動です。
「女性はまず孝の心を持つ真の娘として育ち、結婚して貞節と献身で夫を支える妻となり、子供を正しく育てて社会のために奉仕する指導者となるように導く」ーーそうした女性を社会に送り出すことが妻の夢なのです。
妻が率いる女性運動は、真の家庭を作るためのものです。
フェミニズムと戦うのは、女性達が望ましいです。
男性が戦えば、「女性の敵」とレッテル貼りをされかねません。
御母様の失敗は、妍雅様が責任を持たれます。
反フェミニズムのスピーチは、その宣言であるかのようです。
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