フェミニズムとの戦い 地方議会にて
文信宮さんのスピーチから引用します。
60年間にわたるフェミニスト運動の結果、アメリカ人女性の人生における目標は職業的成功であるということになり母親の役割と家庭は配慮されないようになりました。
日本でも、その運動は進行しています。
「男女共同参画」という名前で、役所が推進しています。
下記は、私が地方議員時代に、議会で行った質問です。
**市 第二次男女共同参画プランの作成について問う。
例えば、啓発事業における公民館の事業の目標として「女性の自己確立の支援をおこなうための講座を開設し生きる喜びをしっかり感じてもらうとともに多くの男女の意識改革を進めたい」とある。
これは「専業主婦は自己確立をしていないし、生きる喜びをしっかり感じていない」という意味に取れる。
これを代表例として、プランの全体を通じて、行政が市民の自由なライフスタイルに干渉して「意識改革」を行うのは不適切と考えるがどうか。
この例に挙げた事業が「専業主婦撲滅」を目指しているというのは、私の考えすぎでしょうか?
仮に、女性一般を指しているとしたら、女性一般は自己確立をしていないし、生きる喜びをしっかり感じていないということでしょうか?
その論に従えば、男性一般は自己確立をしているし、生きる喜びをしっかり感じているということでしょうか?
いずれにしても、何の権限があって、市民の意識改革を行政が行えるのでしょうか?
ロボットではあるまいし、市民の意識をどうしようとしているのでしょうか?
地方分権の時代に、**市という地方政府は、憲法の謳う思想・信条の自由を阻害し、思想統制をしようとしているのか、お尋ねします。
こういう質問をすれば、左翼的な女性団体を敵に回します。
9月21日の亨進様説教から引用します。
暴君たちが世界共産主義を作るために誰の助け、投票、誰の投票、誰の投票が必要ですか?
サタンはエデンの園を掌握し サタンが王になるときに サタンは誰の投票を望みましたか?誰の投票?アダム?もしくはエバ?エバの投票を望みました。エバの投票。なぜ?エバをつかむことができたら国をとることができるから。エバはより簡単に恐怖感を与えることができるから。嘘の言葉を聞くから。エバを捕まえなければなりません。女性を捕まえなければなりません。みなさん捕まえなければなりません。女性が愚かな言葉を聞いて、うそつきの詐欺師、政治家たちの言葉を聞くじゃないですか。
格闘技をするような女性団体が、今後は必要です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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