④証の原稿「サタン世界から、ひきこもっているような私に、神様が目をつけた可能性があると思います。」
(母)
話を、私の生い立ちに戻します。
名前以外にも、母の影響を受けたことがあります。
幼い頃、虫の蛾が飛んでくると、「先祖が来た」「お前が良い子にしているか見に来た」と言いました。
また、私の成績が良いのを見て、「お前は、死んだ私の妹に似ている。」と言いました。
これらのことから、霊界の影響を意識するようになりました。
(幼稚園時代)
私は、口数が少なく、母は「自閉症」を疑って、一度診察したようです。
自分でも自覚していることは、家で物置部屋に入って、独りでじっとしていることが好きでした。
家庭連合の周藤さんの講義で、神様はサタン世界の落ちこぼれの「アベル」を探す、ということを聞きました。
サタン世界から、ひきこもっているような私に、神様が目をつけた可能性があると思います。
(小学校時代)
私は跳び箱が苦手でした。
雨の日の体育は、室内で跳び箱になるのが嫌でした。
そこで、雨が降らないように、前の日にお祈りしました。
それが私の最初のお祈りでした。
しかし、それより成長すると、お祈りをしなくなりました。
子供の切実さが無くなったのかも知れません。
しかし、神様の記憶に残った可能性があります。