②証の原稿「私は既成家庭であり、再祝福家庭でもあります。」
(短い)
訓読の御言葉は、他の礼拝よりも、短い方だったと思います。
これからするお話しも、短いと思いますので、あらかじめ予告させて頂きます。
(タイトル)
タイトルは、御父様の御言葉です。
それを読んだのは、私が伝道されてまもなく、頂いた雑誌です。
御父様が40年の荒野路程を終えて、1985年に出版された、新天地の特別号のようなものでした。
私が伝道されたのは1990年ですから、5年前のものを頂いたわけです。
貴重なものでしたが、引っ越しなどで失くしてしまいました。
ともかく、それ以来、記憶に残っています。
素晴らしい言葉ですが、御父様だからこそ言えるものだと思っていました。
1985年は、御父様が満65歳でした。
私も今年65歳です。
今回、この説教の準備をしていて、そのことに気づきました。
そして、自分も、このタイトルを使わなければならないと思いました。
それは自分を誇るためでなく、神様を誇るためです。
私のようなものも愛して下さった神様の証しです。
(権事務次長)
6月に、権事務次長の証しは、大変感動的でした。
「神様」という原点に帰ることの大切さを学びました。
権事務次長は、二世ですから、そもそも存在の原点が神様だったわけです。
それでも、神様との関係を再確認する路程が、感動的でした。
(一世)
私のような一世は、出発がサタンの血統です。
さらに私は既成家庭であり、再祝福家庭でもあります。
そこから、神様によって、宗教、統一教会、御父様、祝福、そして今では、三代王権まで導かれました。
そのことだけでも奇跡的な恵みですが、ふだんは忘れています。
この機会に、それを振り返りたいと思います。