「訓練を通して御言を実践します。」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: お父様が下さった「誠」◆ 2023年6月14日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
若者たちは訓練を嫌うが、訓練を通して御言を実践します。御言。精誠の誠。
探してみなさい。漢字を。精誠の誠、御言を成すという意味です。
それは何か?メシア、再臨主が最もお好きな漢字です。それは誰にも下さらなかったのですが、二代王、(お父様の)代身者、後継者、相続者にくださったのです。お父様が最もお好きな漢字を。
私が聞いたのですね。数万個数千万個の漢字の中で、どの漢字を最も好まれますか?と。お父様が私にこれをくださいました。
「はげ頭と苺」から引用します。
何か月にもわたり、家にいる時はいつも聖地の岩に登って、もしもハナニムの心情を漢字一文字で要約しかつ具現化するとすれば、 どの一文字になるだろうかと尋ね求めました。 神に対する一つの基準となり、また継続して神の世界に戻っていく契機となるような、 そういう一文字を見つけたかったのです。 最初は「こころ(韓国語 ではマウム)」を意味する「心」という文字はどうかと考えました が、何かが欠けているように思いました。
お父様が外国から帰って来られた時に、お父様にとっての最も貴重な文字はどの文字なのか教えてください、とお願いしました。 まさにこの瞬間、この教え、この知恵をずっと待ち望んでいたのでし た。 自分としては真剣に求めてきたのですが、私が到達した文字には何かが欠けていたのです。
即座に、お父様は一つの文字を書かれました。(一文字と限定してお願いしたので) それは決して忘れることのできない瞬間であり、悟りの時でした。
丹心歌を思い出します。
1.
幾度(いくたび)死すとも、砕(くだ)け散るとも
たとえ身も魂(たま)も朽(く)ち果つとも
慕わしきわが主に捧(ささ)げまつる
熱きこの胸の忠誠(まこと)消えず
2.
幾度生命(いのち)のわれにあるとも
ことごとわが主に侍(はべ)りて捧げん
揺るぎなき誓(ちか)いの更(さら)に燃(も)ゆる
熱きこの胸の忠誠消えず