「戦略を組んで伝道しなさい」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
座って世界と議論できる時代になっている
戦略を組んで伝道しなさい
『21世紀の現代科学技術は今やベーリング海峡におトンネルを開けること程度は問題にもならない水準まで発展しています。』
50年前に先生が話した、予言したみ言葉が今すべて成されるのだ。座って世界と議論できる時代になっている、なっていない?ハンドフォーンをもって世界のどこであれ一日に100州、200州以上までも連結させることができる時代に入って来た。5分であれば一つの国だ。5分で一つの国であれば60分であれば何カ国か?「12カ国です。」そうか?そうなのだ。12国が何か?120カ国も連結できる。そのような環境を持って働けないという言葉、伝道できないという言葉を止めなさい。
新聞に新しい名前があれば、自らの名前が新たに生じたためにすぐに、私は記録的な歴史の記念物を募集するコレクター(collector)であるが、自らの住所と名前を中心に原理の本を送ってほしいという時、‘これは私が愛する記録物なのであんたに送ってあげる。これを読んで感想の話を一度してください。’というのだ。‘この本を10巻、百巻注文する時は私の名前を通して注文するようになれば私が安くしてあげるのでそうしなさい。’というのだ。そう、どれほど多い人が集まるのか?伝道をしようとすれば戦略を組んですべてそうでなければ。
コミュニケーション技術を使って、人脈を広げる話だと思います。
しかし同時に、「オールド・スタイル」も思い出しました。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
事例5 決めた家以外は行くな
その次には、伝道をどうするのですか? 軽々しくせず、重点的にしなさいというのです。今、全世界的に指示したのです。ニューヨークでは、一人が百二十世帯の責任をもったのです。全部私が記録しました。百二十世帯をみな配置して、一年十二カ月その家以外に行かず、時間さえあれば、行ってノックして訪ねていきなさい。そうすれば、十回にもなり二十回にもなり三十回にもなり五十回にもなるのです。そういうものではないですか?
その度数の比例によって、変わりない自分の態度によって、その百二十世帯は影響を受けるようになるのです。これが、今まで検討した結果です。
二十一カ都市伝道過程で、全部実験した結果だというのです。たくさん接触して、心から誠実に接触するその比率が、伝道数の比率に該当するということは間違いない事実なので、全世界に一元化しなければならないのです。英国で、百二十カ国の宣教師たちが集まりましたが、これを指示したのです。
それで、宣教師自身も伝道区域が決められないならば、今からは三十軒なら三十軒を選択して、決めた家以外には行ってはいけません。道端で他の人に会い、その人が三十分間くらいみ言を聞いて「いい」と言っても、流れていってしまえばそれで終わりますが、家を決めて、定着した場を探していくようになれば、三十分語ったなら、それはそのまま残っていくのです。十回会ったなら、十回加えられていくのです。そうでしょう?
街頭伝道時代を過ぎて、重点伝道時代、多方面伝道時代を過ぎ、重点伝道時代に、今集約させる時だというのです。これによって、今は私たちの数が必要なので、不可避的にこういう活動をしなければならないのです。これが先生の指示なのです。一年に十二カ月精誠を尽くせば、百二十軒の中で、十人でも歓迎するようになれば、十人伝道は問題ないのです。そうでしょう? 一軒の一人のおばさんが信じるようになれば、その家で、そのおばさんだけ引き抜いてこないで、その家に入っていけというのです。入っていって、そのおばさんの主人と、息子、娘を集めて、講義しなさいというのです。分かりますか? ですから、「一人が食口になったなら、その一人が私たちの食口だと考えず、その拠点を一家庭の食口として、認定できる基盤をつくれ!」このように指示したのです。