神様の存在証明10「目」
から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)
****
原書45章「目」から
目の驚異
人間の目は、700万から1000万の色を感知することができます。
それは、どんな機械よりも優れています。
私達が見ている色は全て、光の全領域のわずか1.5パーセントの範囲内です。
このような驚くべき偶然(進化論者にとっては)、あるいは、信じられない設計(宗教的な人々にとっては)によって、私達の目は、他ではなく、色のある光の波長を正確に見ています。
目の光受容体は、最初一つの色を認識し、次に「時間をかけて段階的に」たまたま何百万の色の違いが分かるようになったのでしょうか?
それは信じることが難しいことです。
なぜなら、どうせ、どの色を見る能力も極度に複雑だからです。
ダーウィンの告白
ダーウィン自身が、目の信じられない複雑さは、自分の理論の問題点だと認めていました。
しかし、彼はそれを無視して、前に進み、進化を仮定しました。
「目は、今日まで、私に寒気の震えを与えます。」
自然淘汰が目を作ったという考えは、「最高レベルで、馬鹿げているようだと、私は率直に告白します。」
両目がそろう確率
一つの小さな変化であっても、DNAの中の、著しい数の変化を意味します。
片目が進化するのも、信じられない期間を要しますが、両目がそろっていることを、どのように説明しますか。
統計的には、何百倍も難しくならざるを得ません。
目は50回から100回進化したと、ウイキペディアの記事は言います。
それに反する数学的な確率を想像できますか?
1回どころか、50回から100回も、常に両目が正確に発達するなんて、さらにもっと不可能になります。
突然現れた
化石の記録は、未完成の目ではなく、既に発達した目だけを示しています。
言い方を変えれば、目の進化を支持する化石の記録はありません。
進化論者は、目がどこから、どうやって来たか分かりません。
目が突然現れたことを認めています。
それは進化ではありません。
設計されたもの
目は素晴らしく設計されたものですが、それを進化論者は認めません。
本当に神様はいるのです。