自爆テロ 劉会長の使命?
原理本体論389頁から390頁にかけて引用します。
最後の法廷に立ったイエス様を、堂々と神様の息子だと証言しなければならなかったのがペテロでした。
ペテロがそのように証言したとすれば、法廷の雰囲気は変わっていたはずです。
もしその時、ペテロが証言台に立って、神様が我が民族に送ると約束されたメシヤがすなわち今日この法廷に立っているあのイエス様だと堂々と証言したならば、歴史は変わっていたはずです。
行くべき道がいくら大変でも、難しいことが道に横たわっていたとしても、自分が行くべき道は行かなければならないのであって、避けて自分の思いで暮らしてはならないという教訓を与える内容です。
イエス様の路程の最後に、本当に別の選択肢があったのか、少し疑問もありますが、それが問題ではありません。
現在の摂理の選択肢が問題です。
劉会長の「証言」が問題です。
「自分が行くべき道は行かなければならない」という決断で、劉会長はサンクチュアリに来られました。
しかし、「告白が充分でない」という批判が残っています。
その「告白」は、家庭連合の「幹部」「組織」を審判する「自爆テロ」になることを期待しています。
もちろん長年、日本の総会長を務め、原理本体論講師も務めた権威、さらには御父様のみ言葉と証で、フェミニズム神学を「一刀両断」して下さることも期待しています。
それが劉会長の使命であれば、「避けて自分の思いで暮らしてはならない」と思います。
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