神様の存在証明6「化石」
から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)
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原書18章「化石の記録」から
ダーウィンは「種の起源」で述べました。
「私の理論が真実ならば、一つの時代だけでなく、全ての時代において、同じグループの全ての種を密接に結びつける、数限りない中間変異種が、確かに存在していたに違いない」
劣等な種から高等な種へ進化するためには、おびただしい数の変異の中間段階が存在しなければなりません。
驚くべきことに(進化を信じていればですが)、化石の記録には、予想された中間段階のたった一つさえ存在していません。
進化論にとって、化石の記録に関する、二番目の大問題は、カンブリア爆発と呼ばれる歴史の同時期に、大多数の種が出現することです。
高等な形態は、劣等な形態から、時間をかけて、ゆっくり徐々に進化したと、ダーウィンは予測しました。
しかし、地球の歴史の2%の時間に当たるカンブリア紀の間に、ほとんど全ての生物の形態が「突然」現れたことを、化石の記録は示しています。
ダーウィンの予測(上)と実際(下)
進化論を捨てる時期ではないでしょうか?
「おびただしい、連続した、わずかな変異によって形成されたのではなく、複雑な器官が存在していることが証明されたなら、私の理論は全く崩壊する」とダーウィン自身が述べています。
彼は正しいのです。
進化論は全く崩壊しています。
神様はいるに違いありません。