群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

アカデミー賞作品賞「スポットライト」 カトリック教会の醜聞

2016年2月10日の亨進様説教から引用します。

キリスト教2,000年の歴史で同性愛問題の秘密がありました。多くの神父たちが同性愛者でした。

歴史を見ると。多くの牧師達も秘密の同性愛者です。キリスト教徒の中で。

何故そうなるのか? キリスト教の中でもキリストの新婦というものがあります。それとキリストの体というものがあります。


しかしそれが何なのかは正確に知りません。

全教会がキリストの体だ、全教会がキリストの新婦だと思っています。

それなので、男性がキリストを愛すれば愛する程、私は男性としてキリストの妻、新婦だから(私は)キリストと同性愛の関係が生じます。

そして我知らず、同性愛の考えを持ち、同性愛の愛情が生まれ堕落するようになる場合が多いのです。


しかし、再臨主が来られることにより、キリスト教のこの混乱をどうしますか? 修正しなければいけないでしょう。

お父様が中心的に下さった祝福式が、祝福がこの内容を清算させます。

唯一、お父様の祝福式と絶対性が全ての位置を正確に整理します。男性達はキリストの新婦ではありません! 女性、妻たちがキリストの新婦であり、男性がキリストの体です。混乱がありません。


「私はお父様ではないので休まなければいけません」

ということで、夫婦で映画を観に行くことにしました。

「カトリック教会の醜聞」というテーマに惹かれて選びました。

アカデミー賞作品賞だったことは、後で知りました。

一般には人気が無さそうなテーマだと思ったのに、意外と混雑していた理由が分かりました。


映画から得た情報を少し書きます。

神父の6%は小児性愛者だという統計です。

実話に基づき、映画で描かれた、アメリカのマサチューセッツ州ボストン市(ハーバード大学の近隣)に、1500人の神父がいる中で、約90人が該当します。

同市で判明した被害者数は約1000名です。

世界中の都市でも同様のはずです。

恐るべき被害です。


上記の統計を出した学者の発言が印象的でした。

次のような趣旨です。

「私は信仰を持ち続けている。信仰は、神と私の関係だから、組織の問題とは別だ。」


もしも家庭連合の人達が、同じ考えでいるのなら、信仰を保ち、組織を離れることをお勧めしたいと思います。


そして、サンクチュアリにおいても、同じことが言える場合があることを、忘れてはいけないと思います。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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