「私はお父様ではないので休まなければいけません」
タイトルは、日本サンクチュアリ協会の青年部長による 「訪米の証し」から、亨進様のみ言葉を引用させて頂きました。
2016年1月10日の亨進様説教から引用します。
これまで私たちは、休むな、みんな頑張っているのだから休むことは自己中心的な考えだ・・・と言ってきました。このようにして十戒に背いてきたのです。私にとって、月曜が安息日です。この日は教会に関することは一切しません。電話もしません。私に電話したことのある人はお判りでしょう。神様と私は教会を通じてつながっているのではなく私自身で神様とつながっているからです。どんなことをしていようと神様とつながっているべきです。忙しいとこれを忘れてしまいます。
お父様は安侍日によってすべての日を解放されました。神様の権利を奪わないで下さい。あなたがどんなに忙しくても関係ありません。神様の権利なのです。神様は子供たちとゆっくりと過ごしたいのです。神様も子供たちと遊びたいのです。ここに毎週来られる方も、何人の人が神様が子供と過ごす権利を愛しておられるでしょうか。
サタンが私のどんな所を一番憎むか分かりますか?それはお父様と楽しむことができるところです。
(家庭連合幹部は)お父様の周りにいて仕事をしていたかもしれませんが、馬鹿げたプロジェクトを立ち上げては大金を無駄にしていました。そういう連中とわれわれは闘わなければなりません。さもなければ結局日本の兄弟姉妹たちが犠牲になるのです。
とは言え、御父様の伝統は「休むな」ということだったような気がします。
私は2100双祝福式の時の訪米で、江利川総会長の計らいによって、亨進様・国進様の昼食に同席させて頂きました。
前日から緊張しつつ、準備した質問は上記の点についてでした。
しかし、その昼食時、亨進様・国進様は、黒人牧師夫妻の「伝道」に集中していらっしゃり、質問はできませんでした。
今回のタイトルのみ言葉は、上記についてのものではありませんが、私としては、シンプルな答を頂いたような気がしています。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
任命式の映像はこちら